立川市の勾配6寸のスレート屋根に太陽光3.77kWとニチコン蓄電池19.9kWhを設置した施工事例(2026年7月)
この記事の目次

立川市の施工実績(2026年7月)
- 設備Qセルズの太陽光パネルと、ニチコンのトライブリッド蓄電システム
- 屋根勾配6寸のスレート屋根の2面。ラックレス金具の架台で固定
- 停電時自動で切り替わり、家全体の回路に電気を送る全負荷型
- 補助金東京都の太陽光・蓄電池の補助金を利用
- 相談現地調査と見積りは無料です
太陽光
3.77kW
290W×13枚
蓄電池
19.9kWh
ニチコン トライブリッド(ユニット2台)
年間の予測発電量
約4,190kWh
メーカーのシミュレーション(目安)
立川市のスレート屋根に設置した設備の内容
立川市の戸建住宅の施工事例です。パネルの多くを西北西向きの屋根に設置し、東南東向きの屋根にも一部を設置しました。蓄電池ユニットは、外壁とブロック塀の間に並べています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 設備認定の月 | 2026年7月 |
| 地域 | 東京都立川市 |
| 建物 | 戸建住宅 |
| 屋根 | スレート屋根(西北西向きと東南東向きの2面、勾配6寸) |
| 太陽光パネル | Qセルズ Re.RISE-NBC MS290(290W)×13枚 西北西向き10枚・東南東向き3枚 |
| 太陽光の合計 | 3.77kW |
| 固定方法 | 屋根技術研究所のスレート用ラックレス金具架台、軒カバー |
| 蓄電システム | ニチコン トライブリッド蓄電システム 19.9kWh(ESS-T5Z1) トライブリッドパワーコンディショナ ES-T5(5.9kW)、蓄電池ユニット ES-DYL×2台 |
| 蓄電池の置き方 | 蓄電池の下に基礎ベース |
| 停電時の切り替え | 自動切換開閉器盤(ES-B9E-BOX-AB60)、全負荷分電盤(全負荷型) |
| 売電 | 余った電気を売る余剰配線(10kW未満の太陽光) |
| そのほか | 足場、リモコン(ケーブル20m) |
| 使った補助金 | 東京都の太陽光・蓄電池の補助金 |
立川市で工事を頼むときに確認することや、相談から工事までの流れについては、「立川市の太陽光・蓄電池・V2H工事」をご覧ください。
勾配6寸のスレート屋根に、向きの違う2面で設置

屋根材ごとの取り付け方の違いについては、「瓦屋根の太陽光は取り付け方が違う」でスレート屋根・金属屋根と比べています。
スレートへの固定
スレート用のラックレス金具で架台を固定し、軒側にはカバーを付けました
2面とも同じパネル
西北西向きの屋根も東南東向きの屋根も、290Wの同じ型のパネルです
屋根からの配線
パネルからの配線は、片側にMC4コネクタの付いた延長ケーブルでパワーコンディショナまで引き込んでいます
パワーコンディショナへの接続
2つの屋根面のパネルを、トライブリッドパワーコンディショナ ES-T5 の1台につないでいます

蓄電池ユニット2台を外壁沿いに置き、停電時は家全体へ


蓄電池は、ニチコンのトライブリッド蓄電システムを採用しました。パワーコンディショナ ES-T5 に、蓄電池ユニット ES-DYL を2台つないでいます。
- 蓄電池の下には基礎ベースを置いて設置しました
- 停電のときは、自動切換開閉器盤が蓄電池からの電気に切り替え、全負荷分電盤を通して家全体の回路に送ります。同時に使える電力には上限があります
- 既存の分電盤は、新しく付けた全負荷分電盤とつなぎ込みました
補助金は東京都の太陽光・蓄電池の補助金を利用
この工事では、東京都の太陽光と蓄電池の補助金を使いました。東京都の補助金は、契約の前に事前申込が必要です。金額と条件については、「東京都の太陽光補助金」と「東京都の蓄電池補助金」をご覧ください。
立川市で使える補助の一覧は、「立川市の太陽光・蓄電池補助金」で紹介しています。
この工事の保証と点検
| 項目 | 期間 |
|---|---|
| 太陽光パネルの出力保証 | 30年 |
| 太陽光パネルの製品保証 | 30年 |
| システム機器の保証 | 20年 |
| 工事の補償 | 20年 |
| 無料の点検 | 20年 |
| 自然災害の補償 | 10年 |
保証の内容と期間は、機器や契約によって異なります。見積りのときに、書面で確認してください。
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この施工事例についてよくある質問
季節によって、発電量はどのくらい変わりますか?
メーカーのシミュレーションでは、月別の発電量は5月の509kWhが最も多く、12月の225kWhが最も少ない見込みです。6月は397kWhで、5月と7月より少なくなっています。どの月も積雪を考慮した予測で、実際の発電量を保証するものではありません。
立川市の補助金は使えますか?
2026年11月3日に確認した時点で、立川市の公式サイト(地球温暖化対策)には住宅用の太陽光・蓄電池の設置補助の案内がありません。この工事でも立川市の補助は使っておらず、東京都の補助金だけを利用しました。
立川市で太陽光・蓄電池の設置を考えている方へ
現地調査では、屋根材と屋根面ごとの向き・勾配、蓄電池を置く場所を確認します。東京都の補助の見込額も合わせてご提案します。電気の使用量が分かる明細があれば、ご用意ください。






