葛飾区の太陽光・蓄電池補助金【2026年度】かつしかエコ助成金は受付中・東京都と合わせた金額
葛飾区の補助金まとめ(2026年9月26日時点)
- 区・受付受付中。2027年3月31日(必着)まで
- 区・太陽光1kWあたり6万円・上限30万円(1kW以上)
- 区・蓄電池対象経費の4分の1・上限20万円。太陽光と両方付けると5万円加算
- 区・V2H本体価格の3分の1・上限15万円
- 区・申込工事の4週間前までに事前協議。回答書が届いてから工事
- 都・太陽光既存住宅に5kW載せると60万円。都の補助は契約の前に事前申込が必要
監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田)
葛飾区・太陽光5kW
30万円
1kWあたり6万円・受付中
東京都・太陽光5kW
60万円
既存住宅・1kWあたり12万円
区と都の合計・太陽光5kW
90万円
蓄電池も付けると区の加算5万円
葛飾区のかつしかエコ助成金は受付中、太陽光は1kWあたり6万円
葛飾区のかつしかエコ助成金は、2027年3月31日まで受け付けています。太陽光・蓄電池・V2Hのどれも区の補助があり、東京都の補助と合わせて使えます。区の補助は工事の4週間前までの事前協議が必要です。
| 設備 | 葛飾区の補助額(個人住宅) | 主な条件 | 受付・状況 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電システム | 1kWあたり6万円 上限30万円 | 1kW以上、JETなどの認証、全量売電は対象外 | 受付中 |
| 蓄電池 | 対象経費の4分の1 上限20万円 | SIIに補助対象機器として登録されているもの | 受付中 |
| 太陽光と蓄電池の併設加算 | 一律5万円 | 両方を同時に付ける、または片方がある家にもう片方を付ける | 受付中 |
| V2H | 本体価格の3分の1 上限15万円 | 国の補助で対象製品として登録されているもの。本体価格に工事費や付属品は入らない | 受付中 |
| HEMS | 1台まで2万円 | 太陽光と併設すると一律1万円加算 | 受付中 |
同じ建物・同じ種類の機器で、過去10年以内にかつしかエコ助成金を受けていないことが条件です。区の住民税を滞納していないことも条件になります。
葛飾区の事前協議は、工事の4週間前まで
区が書類を審査し、事前協議回答書が郵送で届いてから工事をします。回答書が届くまで3〜4週間かかります。回答書が届く前に工事を始めると、区の補助が受けられないおそれがあります。東京都の事前申込(契約の前)と合わせて、工事の日程を組んでください。
補助金が振り込まれるまでの期間
- 工事のあとに完了報告を出し、交付額確定通知書が届いてから約4週間で振り込まれます。
- 確定通知書が届くまでは、2026年9月時点で約2か月です(2025年度は最大6か月ほど)。
- その間、工事代金はいったん全額を立て替えます。
東京都の申込の時期を確かめる
葛飾区の住宅で太陽光・蓄電池・V2Hの補助を受けるなら、東京都の締切と条件も先に確かめてください。
東京都 太陽光・蓄電池
事前申込は受付中です。交付申請兼実績報告は、事前申込の受付日から1年以内(最終は2029年3月30日)に出します。
東京都 V2H
2027年3月31日17時が締切です。
蓄電池の対象機種
2026年10月1日以降の申込から、SIIの令和8年度登録製品であることが条件になります。
国の補助
国の蓄電池(DR)の補助は2026年5月29日、V2Hの補助は8月27日到着分で受付を終えています。
葛飾区の既存住宅で使える東京都の補助は、太陽光1kWあたり12万〜15万円
東京都(クール・ネット東京)の補助は、葛飾区を含む都内の住宅が対象です。2026年度の金額は次のとおりです。
| 設備 | 補助額 | 上限・条件 |
|---|---|---|
| 太陽光(既存住宅) | 3.75kW以下:1kWあたり15万円 3.75kW超:容量全体に1kWあたり12万円 | 3.75kW以下は上限45万円 |
| 太陽光(新築住宅) | 3.6kW以下:1kWあたり12万円 3.6kW超:1kWあたり10万円 | 3.6kW以下は上限36万円 |
| 蓄電池(新設) | 1kWhあたり10万円 | DR実証に参加しない場合は上限120万円。参加すると10万円加算(エネマネ・IoT機器を設置する場合は15万円) |
| 蓄電池(増設) | 1kWhあたり6万円 | 上限72万円 |
| V2H | 費用の2分の1 | 上限50万円。太陽光・EV(PHV)・V2Hがそろう場合は費用の全額、上限100万円 |
太陽光の容量は、パネルの合計出力とパワーコンディショナの出力のうち、小さいほうで計算します。見積書のパネル容量が、そのまま補助の計算に使われるとは限りません。陸屋根の架台・防水工事や、機能性PVには別の加算があります。蓄電池の欄にあるDR実証は、電気が足りない時間帯に蓄電池の充電・放電を遠隔で調整する東京都の取り組みです。

葛飾区で太陽光5kWを載せると、東京都と区の補助は合計90万円
東京都の60万円に、葛飾区の30万円が加わります。蓄電池も付けると、区の蓄電池の補助(上限20万円)と併設加算5万円がさらに加わります。
既存住宅・太陽光5kWの場合
90万円(都60万+区30万)
| 設備の組み合わせ(既存住宅) | 葛飾区 | 東京都 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 太陽光3.5kW | 21万円 6万円×3.5kW | 45万円 15万円×3.5kW=52.5万円、上限45万円 | 66万円 |
| 太陽光5kW | 30万円 6万円×5kW | 60万円 12万円×5kW | 90万円 |
| 太陽光8kW | 30万円 上限30万円 | 96万円 12万円×8kW | 126万円 |
| 太陽光5kW+蓄電池10kWh | 最大55万円 太陽光30万円+蓄電池最大20万円+加算5万円 | 160万円 | 最大215万円 |
| 太陽光5kW+蓄電池10kWh+V2H(EVあり) | 最大55万円 V2Hの区の分は、下の注意を参照 | 最大260万円 V2Hは費用の全額・上限100万円 | 最大315万円 |
区の蓄電池の補助は対象経費の4分の1のため、上限20万円になるのは対象経費が80万円以上の場合です。国や都の補助と合わせた額が対象経費を超える場合は、超えた分が区の助成から減らされます。東京都がV2Hの費用の全額を補助する場合、区のV2Hの補助は減額されます。
葛飾区でも、補助が受けられない・減る条件
次のどれかに当てはまると、補助が受けられないか、金額が減ります。
- 東京都への事前申込より先に契約した(太陽光・蓄電池・V2Hとも都の補助は対象外)
- 葛飾区の事前協議回答書が届く前に工事を始めた
- 同じ建物・同じ種類の機器で、過去10年以内にかつしかエコ助成金を受けている
- 2026年10月1日以降の東京都の申込で、蓄電池がSIIの令和8年度登録製品に入っていない
- V2Hは、2027年3月31日17時の東京都の締切を過ぎると申し込めない
見積りの段階で、機器の型番が都と区の両方の条件に合うかを確かめてください。
葛飾区では、海抜の低い土地の浸水と、住宅が近い敷地に注意
葛飾区は荒川・中川・江戸川などの大きな川に囲まれ、海抜の低い土地が広がっています。地域によって、工事の前に確かめることが違います。
荒川・中川沿い(堀切・四つ木・新小岩・奥戸など)
大きな川が氾濫すると、深く長く浸水する想定がある
浸水の深さと続く期間、蓄電池を置く高さ、屋内に置ける機種
江戸川沿い(柴又・金町・水元など)
江戸川や中川の氾濫で浸水する想定がある
浸水の想定、機器とV2Hを置く高さ
立石・四つ木・堀切などの住宅地
住宅が近く、前の道が細い敷地もある
足場を組む幅、機材を運ぶ経路、蓄電池を置く場所
浸水の想定は、葛飾区水害ハザードマップで確認できます。浸水が長く続く地域では、蓄電池や分電盤まわりの機器を高い位置や屋内に置くことも検討します。本体だけ高くしても、配線や周辺機器が低い位置に残れば意味がありません。
停電が長く続いたときに備えるなら、蓄電池の容量と、EVからも家に電気を送れるV2Hの組み合わせを検討します。葛飾区はV2Hにも区の補助があります。
葛飾区の近くの施工事例(隣の江戸川区・江東区)
葛飾区の施工事例はまだありませんが、隣の江戸川区では太陽光・蓄電池・V2Hをまとめて設置しました。同じく海抜の低い江東区の事例も載せています。写真と設備の詳細は、各事例のページでご覧いただけます。
葛飾区では、都の事前申込と区の事前協議を済ませてから工事

東京都の補助は契約の前に事前申込、葛飾区の補助は工事の4週間前までに事前協議をします。両方の手続きが済んでから工事をします。
- 相談・現地調査
屋根の形と向き、電気の使用量、蓄電池の置き場所と高さ、駐車場 - プラン・見積り
機器の型番、補助の計算に使う容量、対象経費 - 東京都への事前申込
契約の前に必要。株式会社ソルトが手続きを代行します - 葛飾区への事前協議
工事の4週間前までに郵送か窓口で。回答書が届くまで3〜4週間 - 契約・工事
区の事前協議回答書が届いてから工事を始める - 完了報告・実績報告
東京都と葛飾区に、工事写真や領収書などを出す - 補助金の振込
工事代金を支払ったあとに振り込まれるため、いったん全額を立て替えます
葛飾区の太陽光・蓄電池補助によくある質問
葛飾区の太陽光・蓄電池の補助は、いま申し込めますか?
申し込めます。かつしかエコ助成金の申込期間は、2026年4月1日から2027年3月31日(必着)までです。工事の4週間前までに事前協議を申し込み、区から届く事前協議回答書を受け取ってから工事をします。
葛飾区の補助はいくらですか?
個人住宅の場合、太陽光は1kWあたり6万円(上限30万円、1kW以上)、蓄電池は対象経費の4分の1(上限20万円)です。太陽光と蓄電池を両方付ける場合、または片方がすでにある家にもう片方を付ける場合は、一律5万円が加算されます。V2Hは本体価格の3分の1(上限15万円)です。
葛飾区と東京都の補助は、両方もらえますか?
両方受けられます。太陽光5kWなら、東京都の60万円と葛飾区の30万円で合計90万円です。ただし、国や都の補助と合わせた額が対象経費を超える場合は、超えた分が葛飾区の助成から減らされます。
工事の前に、何をいつ申し込めばいいですか?
東京都の補助は、契約の前に事前申込をします。葛飾区の補助は、工事を始める4週間前までに事前協議を申し込みます。区の事前協議回答書が届くまで3〜4週間かかるため、両方の申込を済ませてから工事の日を決めます。
補助金はいつ振り込まれますか?
葛飾区の場合、工事のあとに完了報告を出し、交付額確定通知書が届いてから約4週間で振り込まれます。確定通知書が届くまでは、2026年9月時点で約2か月かかっています(2025年度は最大6か月ほど)。その間、工事代金はいったん全額を立て替えます。
葛飾区の会社に工事を頼まないと、補助の対象外ですか?
かつしかエコ助成金も東京都の補助も、施工会社の所在地を条件にしていません。日野市の株式会社ソルトに頼む場合も、どちらも対象です。
見積りや現地調査だけでも頼めますか?
はい、無料です。株式会社ソルト(東京都日野市豊田)が、葛飾区のご相談に対応します。屋根に載る容量と、東京都と葛飾区の補助額をまとめてお出しします。
葛飾区で太陽光・蓄電池・V2Hを検討中の方へ
補助金の額は、屋根に載る容量と、蓄電池やV2Hを入れるかどうかで変わります。無料の屋根診断では、載せられる容量と、東京都と葛飾区の補助額をお伝えします。電気の使用量が分かる検針票や明細があれば、ご用意ください。
葛飾区・東京都の出典(2026年9月26日に確認)
受付状況や対象の機種は年度の途中でも変わります。申請の前に、各公式ページで最新の情報をご確認ください。
- 葛飾区:令和8年度《個人住宅用》かつしかエコ助成金のご案内
- 葛飾区:(個人住宅用)太陽光発電システム
- 葛飾区:(個人住宅用)蓄電池
- 葛飾区:(個人住宅用)V2H
- 葛飾区:かつしかエコ助成金 交付額確定通知書発送までの目安期間
- 葛飾区:葛飾区水害ハザードマップ
- クール・ネット東京:令和8年度 家庭における太陽光発電導入促進事業
- クール・ネット東京:令和8年度 家庭における蓄電池導入促進事業
- クール・ネット東京:令和8年度 戸建住宅におけるV2H普及促進事業
監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田3丁目25-4 ウィステリア豊田1F)
更新履歴:2026年9月 かつしかエコ助成金の2026年度の内容を反映し、太陽光と蓄電池の補助金ページを1つにまとめて全面改訂
























