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千代田区の補助金

千代田区の太陽光・蓄電池補助金【2026年度】区の助成は予算に達し一旦終了・東京都の補助で使える金額

最終更新: 公開: 監修:株式会社ソルト(日野市豊田)

この記事の目次
  1. 千代田区の太陽光・蓄電池の助成は、予算に達して一旦終了
  2. 千代田区の既存住宅で使える東京都の補助は、太陽光1kWあたり12万〜15万円
  3. 千代田区で太陽光5kWを載せると、東京都の補助は60万円
  4. 千代田区でも、補助が受けられない・減る条件
  5. 千代田区では、低地の内水と、台地の縁の斜面に注意
  6. 千代田区の近くの施工事例(江東区・足立区・江戸川区)
  7. 千代田区では、いまは東京都の事前申込から始める
  8. 千代田区の太陽光・蓄電池補助によくある質問
  9. 千代田区で太陽光・蓄電池・V2Hを検討中の方へ
  10. 千代田区・東京都の出典(2026年10月19日に確認)
株式会社ソルトが設置した蓄電池

千代田区の補助金まとめ(2026年10月19日時点)

  • 区・状況省エネルギー改修等助成は予算に達し、今年度の受付を一旦終了(再開は区が検討中)
  • 区・金額太陽光・蓄電池とも住宅区分で対象経費の20%。表の上限合計額は100万円
  • 区・条件事前申請・先着順。区の決定通知を受けてから工事。ちよエコ宣言も条件
  • 都・太陽光既存住宅に5kW載せると60万円。都の補助は契約の前に事前申込が必要
  • 都・蓄電池1kWhあたり10万円、上限120万円(DR実証に参加しない場合)

監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田)

千代田区の助成

一旦終了

予算に達したため(6月26日更新)

東京都・太陽光5kW

60万円

既存住宅・1kWあたり12万円

東京都・蓄電池10kWh

100万円

DR実証に参加しない場合

千代田区の太陽光・蓄電池の助成は、予算に達して一旦終了

千代田区の省エネルギー改修等助成は、予算額に達したため、今年度分の受付を一旦終えています。今後の取り扱いは区が検討中です。今から千代田区で太陽光・蓄電池を入れる場合は、東京都の補助を中心に考えます。

設備千代田区の補助額主な条件受付・状況
太陽光発電システム対象経費の20%
(上限合計額の欄は100万円)
JETの認証品、またはそれに準じる性能と区が認めるもの一旦終了
蓄電システム対象経費の20%SIIの補助対象機器、またはそれに準じるもの一旦終了
V2H記載なし――

区内の既存建物の所有者(区分所有を含む)が対象で、区の決定通知を受けてから工事を始める事前申請です。固定資産税や住民税の滞納がないこと、ちよエコ宣言をしていること、未使用の機器であることが条件です。上限100万円が太陽光・蓄電池にどう当たるかは、区の表からは読み取れないため、再開したときに区に確かめてください。

再開したときは、工事の2〜3週間前の申請が目安です

区のパンフレットでは、申請は工事予定日の2〜3週間前、事前相談は1〜2か月前が目安です。区の決定通知の前に工事を始めると対象外になるため、東京都の事前申込と合わせて日程を組みます。

東京都の申込の時期を確かめる

区の助成が止まっていても、東京都の補助は千代田区の住宅で使えます。東京都の締切と条件を先に確かめてください。

東京都 太陽光・蓄電池

事前申込は受付中です。交付申請兼実績報告は、事前申込の受付日から1年以内(最終は2029年3月30日)に出します。

東京都 V2H

2027年3月31日17時が締切です。

蓄電池の対象機種

2026年10月1日以降の申込から、SIIの令和8年度登録製品であることが条件です。

国の補助

国の蓄電池(DR)の補助は2026年5月29日、V2Hの補助は8月27日到着分で受付を終えています。

千代田区の既存住宅で使える東京都の補助は、太陽光1kWあたり12万〜15万円

東京都(クール・ネット東京)の補助は、千代田区を含む都内の住宅が対象です。2026年度の金額は次のとおりです。詳しい条件は東京都の太陽光補助金・東京都の蓄電池補助金・東京都のV2H補助金にまとめています。

設備補助額上限・条件
太陽光(既存住宅)3.75kW以下:1kWあたり15万円
3.75kW超:容量全体に1kWあたり12万円
3.75kW以下は上限45万円
太陽光(新築住宅)3.6kW以下:1kWあたり12万円
3.6kW超:1kWあたり10万円
3.6kW以下は上限36万円
蓄電池(新設)1kWhあたり10万円DR実証に参加しない場合は上限120万円。参加すると10万円加算(エネマネ・IoT機器を設置する場合は15万円)
蓄電池(増設)1kWhあたり6万円上限72万円
V2H費用の2分の1上限50万円。太陽光・EV(PHV)・V2Hがそろう場合は費用の全額、上限100万円

太陽光の容量は、パネルの合計出力とパワーコンディショナの出力のうち、小さいほうで計算します。見積書のパネル容量が、そのまま補助の計算に使われるとは限りません。陸屋根の架台・防水工事や、機能性PVには別の加算があります。蓄電池の欄にあるDR実証は、電気が足りない時間帯に蓄電池の充電・放電を遠隔で調整する東京都の取り組みです。

千代田区で太陽光5kWを載せると、東京都の補助は60万円

いま使えるのは東京都の補助です。既存住宅に太陽光5kWを載せると60万円、蓄電池10kWhを付けるとさらに100万円です。区の助成が再開すれば、対象経費の20%が加わる見込みです。

既存住宅・太陽光5kWの場合

60万円(東京都)

設備の組み合わせ(既存住宅)千代田区東京都合計
太陽光3.5kW―45万円
15万円×3.5kW=52.5万円、上限45万円
45万円
太陽光5kW―60万円
12万円×5kW
60万円
蓄電池10kWhだけ―100万円
10万円×10kWh。太陽光が既設か、再エネ100%の電気の契約が条件
100万円
太陽光5kW+蓄電池10kWh―160万円160万円
太陽光5kW+蓄電池10kWh+V2H(EVあり)―最大260万円
V2Hは費用の全額・上限100万円
最大260万円

補助額は、実際にかかった費用(対象経費)を超えません。区の助成は対象経費の割合で決まるため、再開したときの額は見積りの金額から計算します。

千代田区でも、補助が受けられない・減る条件

次のどれかに当てはまると、補助が受けられないか、金額が減ります。

  • 東京都への事前申込より先に契約した(太陽光・蓄電池・V2Hとも都の補助は対象外)
  • 区の助成が再開しても、区の決定通知の前に工事を始めた
  • ちよエコ宣言をしていない、または固定資産税・住民税を滞納している
  • 2026年10月1日以降の東京都の申込で、蓄電池がSIIの令和8年度登録製品に入っていない
  • 東京都の蓄電池の補助で、太陽光が既設・同時設置でなく、再エネ100%の電気の契約もしていない
  • V2Hは、2027年3月31日17時の東京都の締切を過ぎると申し込めない

見積りの段階で、機器の型番が東京都の条件に合うかを確かめてください。

千代田区では、低地の内水と、台地の縁の斜面に注意

千代田区は、皇居の西側に台地、東側に低地が広がります。低地の雨水の浸水と、台地の縁の斜面で、工事の前に確かめることが違います。

低地(三崎町・西神田など)

雨水を川へ自然に流しにくく、集中豪雨で内水の浸水が起こりやすい区域とされている

浸水の深さ、蓄電池を置く高さ、屋内に置ける機種

東側の低地(丸の内・有楽町・内幸町など)

江戸期の埋め立て前は神田川の河口の入江だった土地

建物の形(屋上か屋根か)、管理組合の同意、機器の置き場所

台地の縁(紀尾井町・永田町・神田駿河台・富士見・三番町など)

土砂災害警戒区域が区内に40区域(うち特別警戒区域29)指定されている

区域かどうか、前の道の坂と幅、足場を組む場所

浸水の想定は千代田区の水害・土砂災害ハザードマップ、斜面の区域は千代田区の土砂災害警戒区域で確認できます。

千代田区の住宅は共同住宅が92.1%、一戸建ては4.4%です(令和2年国勢調査、千代田区住宅白書)。マンションで太陽光・蓄電池を検討する場合は、住戸と管理組合で条件が違うため、マンションで使える東京都の補助金をご覧ください。

千代田区の近くの施工事例(江東区・足立区・江戸川区)

千代田区の施工事例はまだありませんが、江東区・足立区・江戸川区で太陽光と蓄電池を設置しました。写真と設備の詳細は、各事例のページでご覧いただけます。

江東区の住宅に設置した太陽光1.45kWとDMMの蓄電池

2026年7月・江東区

1.45kW 15kWh

Qセルズ(ハンファ)+DMM/全負荷型

足立区のスレート屋根に設置したQセルズの太陽光パネル

2026年6月・足立区

7.98kW 19.9kWh

Qセルズ+ニチコン/スレート屋根3面・全負荷型

江戸川区の住宅に設置した太陽光4.35kWとニチコンの蓄電池・V2H

2026年7月・江戸川区

4.35kW 19.9kWh

Qセルズ+ニチコン/V2Hあり

施工実績の一覧を見る

千代田区では、いまは東京都の事前申込から始める

区の助成が止まっている間は、東京都の補助だけで進めます。東京都の補助は契約の前に事前申込が必要です。

  1. 相談・現地調査
    屋根の形と向き、電気の使用量、蓄電池の置き場所、マンションの場合は管理組合の同意
  2. プラン・見積り
    機器の型番、補助の計算に使う容量、対象経費
  3. 東京都への事前申込
    契約の前に必要。株式会社ソルトが手続きを代行します
  4. 受付通知のあとに契約・工事
    受付通知が届いた日以降に契約します
  5. 東京都の交付申請兼実績報告
    工事写真、契約書、支払いの証明などを提出
  6. 補助金の振込
    交付決定のあとに振り込まれるため、いったん全額を立て替えます

千代田区の太陽光・蓄電池補助によくある質問

千代田区には太陽光や蓄電池の補助金がありますか?

あります。省エネルギー改修等助成で、太陽光・蓄電池は住宅区分で対象経費の20%です。ただし予算に達したため、今年度の受付は一旦終了しています(2026年6月26日更新の区のページ)。再開は区が検討中です。

千代田区の助成が終わっていても、東京都の補助は使えますか?

使えます。東京都の補助は受付中で、既存住宅に太陽光5kWなら60万円、蓄電池10kWhなら100万円です。契約の前に事前申込が必要です。

千代田区の助成が再開したら、東京都と一緒に使えますか?

区のページには「他の助成金と併用することができます」とあります。併用する場合は、工事完了の報告のときに東京都の確定通知の写しなどを出します。

千代田区の助成の条件は何ですか?

区内の既存建物の所有者(区分所有を含む)が対象です。事前申請で、区の決定通知を受けてから工事を始めます。税の滞納がないこと、ちよエコ宣言をしていること、未使用の機器であることも条件です。

マンションでも太陽光や蓄電池の補助を使えますか?

東京都の補助は、集合住宅でも条件を満たせば使えます。共用部に付ける場合は管理組合の手続きが必要です。千代田区の助成にもマンション共用部の区分があります。

台地の縁や坂の上の家でも工事できますか?

できます。千代田区には土砂災害警戒区域が40区域あります。現地調査で区域かどうかと、前の道の坂と幅、足場を組む場所を確かめます。

見積りや現地調査だけでも頼めますか?

はい、無料です。株式会社ソルト(東京都日野市豊田)が、千代田区のご相談に対応します。屋根に載る容量と、使える補助の額をまとめてお出しします。

千代田区で太陽光・蓄電池・V2Hを検討中の方へ

株式会社ソルトへの相談の様子

補助金の額は、屋根に載る容量と、蓄電池やV2Hを入れるかどうかで変わります。無料の現地調査では、載せられる容量と、東京都の補助額をお伝えします。電気の使用量が分かる検針票や明細があれば、ご用意ください。

千代田区・東京都の出典(2026年10月19日に確認)

受付状況や対象の機種は年度の途中でも変わります。申請の前に、各公式ページで最新の情報をご確認ください。

監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田3丁目25-4 ウィステリア豊田1F)

更新履歴:2026年10月19日 公開(千代田区と東京都の補助は2026年10月19日に確認)

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