東村山市の太陽光・蓄電池補助金【2026年度】市は5万円(11月2日から申請)・東京都と合わせた金額

東村山市の補助金まとめ(2026年9月26日時点)

  • 市・太陽光/蓄電池5万円(定額・1世帯1件)。太陽光と蓄電池を両方付けても、申請はどちらか1つ
  • 市の対象2026年1月1日〜12月31日に設置が終わったもの。設置後に申請
  • 市の申請期間2026年11月2日〜2027年1月8日17時。申請が多いと按分で減額
  • 都・太陽光既存住宅に5kW載せると60万円(1kWあたり12万円)
  • 都・蓄電池1kWhあたり10万円、上限120万円(DR実証に参加しない場合)。都の補助は契約の前に事前申込が必要

監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田)

東村山市・太陽光または蓄電池

5万円

1世帯1件・申請は11月2日から

東京都・太陽光5kW

60万円

既存住宅・1kWあたり12万円

東京都・蓄電池

10万円/kWh

DR実証なしは上限120万円

東村山市の補助は太陽光か蓄電池で5万円(1世帯1件・2026年中の設置が対象)

東村山市の補助は、2026年中に設置が終わった太陽光か蓄電池のどちらか1つに5万円です。金額が大きいのは東京都の補助で、東村山市の補助と一緒に使えます。

制度対象補助額受付・状況
東村山市 太陽光自分が住む家の屋根に設置した、未使用で2kW以上の太陽光(系統連系が済んだもの)5万円(定額)受付開始前
2026年11月2日〜2027年1月8日17時
東村山市 蓄電池設置済みの太陽光とつながっている定置型の蓄電池5万円(定額)太陽光と同じ期間
東村山市 家庭用燃料電池・断熱窓エネファーム、断熱窓改修4万円、2.5万円同じ期間
東村山市 V2H―市の制度の対象外―

太陽光と蓄電池を両方付けても、市の補助は5万円まで

東村山市の補助は1世帯1件です。太陽光・蓄電池・エネファームを同時に設置しても、申請できるのはどれか1つです。予算(太陽光・蓄電池で1,150万円)を超える申請があると按分され、5万円より少なくなることがあります。

東村山市の補助の条件

  • 東村山市に住民登録があり、自分が住んでいる住宅に設置した人が対象です。新築住宅も対象になります。
  • 2026年1月1日から12月31日までに設置が終わったものが対象です。太陽光は、電力会社との系統連系が始まった日で判断します。
  • 設置が終わってから申請します。領収書と内訳、保証書、カタログ、設置後の写真などが必要です。
  • リースや無料設置など、自分が所有しない方法で設置したものは対象外です。
  • 市内の事業者に頼む条件はありません。

東京都の申込の時期も確かめる

東村山市の補助は設置後の申請ですが、東京都の補助は契約の前に事前申込が必要です。東京都の締切と条件は次のとおりです。

東京都 太陽光・蓄電池

事前申込は受付中です。交付申請兼実績報告は、事前申込の受付日から1年以内(最終は2029年3月30日)に出します。

東京都 V2H

2027年3月31日17時が締切です。

蓄電池の対象機種

2026年10月1日以降の申込から、SIIの令和8年度登録製品であることが条件になります。

国の補助

国の蓄電池(DR)の補助は2026年5月29日、V2Hの補助は8月27日到着分で受付を終えています。

東村山市の既存住宅で使える東京都の補助は、太陽光1kWあたり12万〜15万円

東京都(クール・ネット東京)の補助は、東村山市を含む都内の住宅が対象です。2026年度の金額は次のとおりです。

設備補助額上限・条件
太陽光(既存住宅)3.75kW以下:1kWあたり15万円
3.75kW超:容量全体に1kWあたり12万円
3.75kW以下は上限45万円
太陽光(新築住宅)3.6kW以下:1kWあたり12万円
3.6kW超:1kWあたり10万円
3.6kW以下は上限36万円
蓄電池(新設)1kWhあたり10万円DR実証に参加しない場合は上限120万円。参加すると10万円加算(エネマネ・IoT機器を設置する場合は15万円)
蓄電池(増設)1kWhあたり6万円上限72万円
V2H費用の2分の1上限50万円。太陽光・EV(PHV)・V2Hがそろう場合は費用の全額、上限100万円

太陽光の容量は、パネルの合計出力とパワーコンディショナの出力のうち、小さいほうで計算します。見積書のパネル容量が、そのまま補助の計算に使われるとは限りません。陸屋根の架台・防水工事や、機能性PVには別の加算があります。蓄電池の欄にあるDR実証は、電気が足りない時間帯に蓄電池の充電・放電を遠隔で調整する東京都の取り組みです。

東村山市で設置したニチコン19.9kWh蓄電池

東村山市で太陽光5kWを載せると、補助は合計65万円

東京都の60万円と東村山市の5万円で、合計65万円です。蓄電池10kWhも付けると、東京都の補助は160万円になりますが、市の補助は5万円のままです。

既存住宅・太陽光5kWの場合

65万円(都60万+市5万)

設備の組み合わせ(既存住宅)東村山市東京都合計
太陽光3.5kW5万円45万円
15万円×3.5kW=52.5万円、上限45万円
50万円
太陽光5kW5万円60万円
12万円×5kW
65万円
太陽光8kW5万円96万円
12万円×8kW
101万円
蓄電池10kWh(既設の太陽光とつなぐ)5万円100万円
10万円×10kWh
105万円
太陽光5kW+蓄電池10kWh5万円
どちらか1つだけ
160万円165万円
太陽光5kW+蓄電池10kWh+V2H(EVあり)5万円
V2Hは対象外
最大260万円最大265万円

東村山市の5万円は、申請が多いと按分で少なくなることがあります。市・東京都とも、補助額は実際にかかった費用を超えません。

東村山市でも、東京都の補助が受けられない・減る条件

次のどれかに当てはまると、補助が受けられないか、金額が減ります。

  • 東京都への事前申込より先に契約した(太陽光・蓄電池・V2Hとも対象外)
  • 2026年10月1日以降の申込で、蓄電池が国の補助事業(SII)の令和8年度登録製品に入っていない
  • 蓄電池を12kWhより大きくしても、DR実証に参加しなければ補助は120万円で止まる
  • 東村山市の補助は、2026年12月31日までに設置が終わらないと2026年度の対象外。太陽光は2kW未満、カーポートへの設置も対象外

見積りの段階で、機器の型番が補助の対象かどうかを確かめてください。

東村山市では、空堀川・北川沿いの浸水と、八国山に近い北部の坂に注意

東村山市は、川沿いの低地、狭山丘陵に近い北部、駅に近い住宅地で、工事の前に確かめることが違います。

空堀川・北川・前川の沿い

川に近い低地の住宅地

浸水の深さ、蓄電池を置く高さ、屋内に置ける機種

多摩湖町・諏訪町など八国山緑地の周辺

狭山丘陵に近く、坂や段差のある敷地がある

搬入経路、足場を組む場所、蓄電池を置く場所

久米川・秋津・萩山など駅に近い住宅地

住宅が近い敷地、和瓦の屋根の家もある

足場を組む幅、屋根材に合う工法、隣の家の影

浸水の想定は東村山市洪水ハザードマップ、土砂災害の想定は東村山市防災ガイドマップで確認できます。蓄電池の高さに市共通の基準はないため、自宅の浸水の深さとメーカーの設置条件を合わせて決めます。

東村山市の和瓦の屋根に設置した太陽光

和瓦の屋根は、スレートや金属の屋根と固定の方法が違います。東村山市の9.08kWの事例では、瓦を支持瓦に差し替えて金具を固定する工法で設置しました。屋根材と傷み具合を現地調査で確かめてから、工法を決めます。

東村山市の施工事例(2026年2月〜5月の3件)

東村山市では、2026年2月から5月までに太陽光と蓄電池を3件設置しました。太陽光は4.73kWから9.08kW、蓄電池は14.9kWhと19.9kWhです。写真と設備の詳細は、各事例のページでご覧いただけます。

東村山市の和瓦屋根に設置した太陽光発電9.08kW

2026年5月・東村山市

9.08kW 19.9kWh

和瓦屋根(支持瓦工法)/北面にも設置

東村山市の住宅に設置したQセルズの太陽光発電5.23kW

2026年4月・東村山市

5.23kW 19.9kWh

3種類のパネルを組み合わせ/ニチコン トライブリッド

東村山市の住宅に設置したQセルズの太陽光発電4.73kW

2026年2月・東村山市

4.73kW 14.9kWh

防眩パネルを多めに/Lib Tower Pro

施工実績の一覧を見る

東村山市でも、東京都への事前申込は契約より先

株式会社ソルトへの相談の様子

東京都の補助は契約の前に事前申込、東村山市の補助は設置が終わってから申請します。

  1. 相談・現地調査
    屋根の形と向き、屋根材、電気の使用量、蓄電池の置き場所
  2. プラン・見積り
    機器の型番、補助の計算に使う容量、対象経費
  3. 東京都への事前申込
    契約の前に必要。株式会社ソルトが手続きを代行します
  4. 契約・工事
    申し込んだ内容と、実際の機器・工事をそろえる
  5. 東京都の交付申請兼実績報告
    工事写真、契約書、支払いの証明などを提出
  6. 東村山市への申請
    2026年12月31日までに設置が終わったものを、11月2日〜2027年1月8日に申請
  7. 補助金の振込
    工事代金を支払ったあとに振り込まれるため、いったん全額を立て替えます

東村山市の太陽光・蓄電池補助によくある質問

東村山市には太陽光や蓄電池の補助金がありますか?

あります。2026年度の東村山市の補助は、太陽光か蓄電池のどちらか1つに5万円(1世帯1件)で、2026年1月1日から12月31日までに設置が終わったものが対象です。申請は2026年11月2日から2027年1月8日17時までで、申請が多いと予算の範囲で按分され、5万円より少なくなることがあります。東京都の補助は東村山市の住宅でも使え、太陽光5kWなら60万円、蓄電池10kWhなら100万円です。

東村山市の補助と東京都の補助は一緒に使えますか?

使えます。ただし、補助金の合計が対象経費を超える場合は、東村山市の補助が減らされます。東京都へは契約の前に事前申込をし、東村山市へは設置が終わってから申請します。

東村山市の会社に工事を頼まないと、補助の対象外ですか?

東村山市の補助には、市内の事業者に頼む条件はありません。東京都の補助も、施工会社の所在地を条件にしていません。日野市の株式会社ソルトに頼む場合も、どちらの補助も申請できます。

太陽光と蓄電池を両方付けたら、市の補助は10万円になりますか?

なりません。東村山市の補助は1世帯1件で、太陽光と蓄電池を同時に設置しても、申請できるのはどちらか1つ、5万円までです。東京都の補助は、太陽光と蓄電池の両方で受けられます。

太陽光をすでに載せていても、蓄電池の補助を使えますか?

使える場合があります。東村山市の蓄電池の補助は、設置済みの太陽光とつながっている定置型の蓄電池が対象です。東京都の補助は、選んだ蓄電池が申込日の時点で対象の機種かを確かめます。設置済みの蓄電池に容量を足す場合、東京都の補助は1kWhあたり6万円(上限72万円)です。

見積りや現地調査だけでも頼めますか?

はい、無料です。株式会社ソルト(東京都日野市豊田)が、東村山市のご相談に対応します。屋根に載る容量と、東村山市・東京都の補助額をまとめてお出しします。

東村山市で太陽光・蓄電池を検討中の方へ

補助金の額は、屋根に載る容量で決まります。無料の屋根診断では、載せられる容量と東村山市・東京都の補助額をお伝えします。電気の使用量が分かる検針票や明細があれば、ご用意ください。

東村山市・東京都の出典(2026年9月26日に確認)

受付状況や対象の機種は年度の途中でも変わります。申請の前に、各公式ページで最新の情報をご確認ください。

監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田3丁目25-4 ウィステリア豊田1F)

更新履歴:2026年9月 東村山市の補助金ページを新しく作成