荒川区の太陽光・蓄電池・V2H補助金【2026年度】エコ助成は受付中(執行率37%)・東京都と合わせた金額
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荒川区の補助金まとめ(2026年10月19日時点)
- 区・太陽光1kWあたり2万円。上限は区内業者30万円・区外業者25万円
- 区・蓄電池1kWhあたり5千円。上限は区内業者15万円・区外業者10万円。V2HはEVの電池容量で計算
- 区・受付2027年2月26日まで(消印有効)。10月15日時点の執行率は37%
- 区・時期設置完了から1年以内に申請する事後申請。助成対象は原則本体費用のみ
- 都・太陽光既存住宅に5kW載せると60万円。都の補助は契約の前に事前申込が必要
監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田)
荒川区・執行率
37%
2026年10月15日時点(予算増額後)
荒川区・太陽光5kW
10万円
1kWあたり2万円
区と都の合計・太陽光5kW
70万円
都60万円+区10万円
荒川区の太陽光・蓄電池・V2Hのエコ助成は受付中、執行率は37%
荒川区のエコ助成事業は、2027年2月26日(消印有効)まで受け付けています。10月14日に予算が増え、10月15日時点の執行率は37%です。設置が終わってから申請する仕組みで、区外の業者でも対象です。
| 設備 | 荒川区の補助額 | 主な条件 | 受付・状況 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | 1kWあたり2万円 上限:区内業者30万円・区外業者25万円 | 屋根などに設置し電力会社と受給契約。JET認証など。全量売電は対象外 | 受付中 執行率37%(10月15日) |
| 蓄電池 | 1kWhあたり5千円 上限:区内業者15万円・区外業者10万円 | SIIの補助対象機器に登録されたもの | 受付中 |
| V2H | EVの電池容量1kWhあたり5千円 上限は蓄電池と同じ | 次世代自動車振興センター認定の充電器。設置場所がEVの使用の住所と同じ | 受付中 |
区内の業者とは、領収書・内訳書の発行者の住所が荒川区内の業者です。株式会社ソルト(日野市)は区外業者の上限になります。助成対象経費は原則として本体費用のみ(税抜)で、施工費・処分費は含みません。区内の住宅に住民票があり、住民税・国民健康保険料の滞納がないこと、申請者・領収書の宛名・口座の名義が同じことが条件です。
設置完了から1年以内、かつ2027年2月26日までに申請します
荒川区は設置が終わってから申請します。予算に達すると期間内でも受付を終えます。リース・中古品は対象外です。申請先はあらかわエコセンター(区役所本庁舎とは別)です。
東京都の申込の時期を確かめる
荒川区の住宅で太陽光・蓄電池・V2Hの補助を受けるなら、東京都の締切と条件を先に確かめてください。区と都で、申し込む時期が逆になります。
東京都 太陽光・蓄電池
事前申込は受付中です。交付申請兼実績報告は、事前申込の受付日から1年以内(最終は2029年3月30日)に出します。
東京都 V2H
2027年3月31日17時が締切です。
蓄電池の対象機種
2026年10月1日以降の申込から、SIIの令和8年度登録製品であることが条件です。
国の補助
国の蓄電池(DR)の補助は2026年5月29日、V2Hの補助は8月27日到着分で受付を終えています。
荒川区の既存住宅で使える東京都の補助は、太陽光1kWあたり12万〜15万円
東京都(クール・ネット東京)の補助は、荒川区を含む都内の住宅が対象です。2026年度の金額は次のとおりです。詳しい条件は東京都の太陽光補助金・東京都の蓄電池補助金・東京都のV2H補助金にまとめています。
| 設備 | 補助額 | 上限・条件 |
|---|---|---|
| 太陽光(既存住宅) | 3.75kW以下:1kWあたり15万円 3.75kW超:容量全体に1kWあたり12万円 | 3.75kW以下は上限45万円 |
| 太陽光(新築住宅) | 3.6kW以下:1kWあたり12万円 3.6kW超:1kWあたり10万円 | 3.6kW以下は上限36万円 |
| 蓄電池(新設) | 1kWhあたり10万円 | DR実証に参加しない場合は上限120万円。参加すると10万円加算(エネマネ・IoT機器を設置する場合は15万円) |
| 蓄電池(増設) | 1kWhあたり6万円 | 上限72万円 |
| V2H | 費用の2分の1 | 上限50万円。太陽光・EV(PHV)・V2Hがそろう場合は費用の全額、上限100万円 |
太陽光の容量は、パネルの合計出力とパワーコンディショナの出力のうち、小さいほうで計算します。見積書のパネル容量が、そのまま補助の計算に使われるとは限りません。陸屋根の架台・防水工事や、機能性PVには別の加算があります。蓄電池の欄にあるDR実証は、電気が足りない時間帯に蓄電池の充電・放電を遠隔で調整する東京都の取り組みです。
荒川区で太陽光5kWを載せると、東京都と区の補助は合計70万円
東京都の60万円に、荒川区の10万円が加わります。区の太陽光は1kWあたり2万円で、区外業者でも12.5kWまでは上限に達しません。蓄電池10kWhを付けると区から5万円が加わります。
既存住宅・太陽光5kWの場合
70万円(都60万+区10万)
| 設備の組み合わせ(既存住宅) | 荒川区 | 東京都 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 太陽光3.5kW | 7万円 2万円×3.5kW | 45万円 15万円×3.5kW=52.5万円、上限45万円 | 52万円 |
| 太陽光5kW | 10万円 2万円×5kW | 60万円 12万円×5kW | 70万円 |
| 太陽光5kW+蓄電池10kWh | 15万円 太陽光10万円+蓄電池5万円 | 160万円 | 175万円 |
| 太陽光5kW+蓄電池10kWh+V2H(EVの電池40kWh) | 25万円 V2Hは5千円×40kWh=20万円、区外業者の上限10万円 | 最大260万円 V2Hは費用の全額・上限100万円 | 最大285万円 |
区の額は千円未満を切り捨てます。区の助成対象経費は原則本体費用のみのため、本体の価格が補助額より少ない場合は本体の価格までです。V2Hの区の額はEVに載っている電池の容量で変わります(表は40kWhの例)。
荒川区でも、補助が受けられない・減る条件
次のどれかに当てはまると、補助が受けられないか、金額が減ります。
- 東京都への事前申込より先に契約した(太陽光・蓄電池・V2Hとも都の補助は対象外)
- 荒川区への申請が、設置完了から1年を過ぎた、または2027年2月26日を過ぎた
- 申請者・領収書の宛名・口座の名義がそろっていない
- リース・中古品で設置した、または太陽光を全量売電にした
- 2026年10月1日以降の東京都の申込で、蓄電池がSIIの令和8年度登録製品に入っていない
- 東京都の蓄電池の補助で、太陽光が既設・同時設置でなく、再エネ100%の電気の契約もしていない
- V2Hは、2027年3月31日17時の東京都の締切を過ぎると申し込めない
見積りの段階で、機器の型番が東京都と荒川区の条件に合うかを確かめてください。
荒川区では、区のほぼ全域の浸水の想定と、西日暮里の高台の斜面に注意
荒川区の大部分は起伏のない平らな土地で、北東部を隅田川が回り込むように流れています。南西部にだけ、山手台地の一部の高台があります。
区内のほぼ全域(荒川の洪水)
区のページに「荒川区内のほぼ全域が浸水想定地域として指定され、最大約5m以上の浸水が想定されています」とある
浸水の深さ、蓄電池を置く高さ、屋内に置ける機種
西日暮里(諏訪台・道灌山)
土砂災害警戒区域が7か所(うち特別警戒区域6か所)
区域かどうか、前の道の坂と幅、足場を組む場所
荒川・南千住地区、町屋・尾久地区
木造住宅が密集した地域の整備事業(密集住宅市街地整備促進事業)が行われている
足場を組む幅、機材を運ぶ経路、屋根の傷み
浸水の想定は荒川区の水害ハザードマップ、斜面の区域は荒川区の土砂災害ハザードマップで確認できます。地形は荒川区の地勢、整備事業は密集住宅市街地整備促進事業にあります。
高潮では区内の約5割が浸水の想定で、最大約3mです(区の水害ハザードマップ)。浸水の想定が深い地域では、停電に備えて蓄電池とV2Hを組み合わせる方法もあります。
荒川区の近くの施工事例(足立区・江東区・江戸川区)
荒川区の施工事例はまだありませんが、隣の足立区のほか、江東区・江戸川区で太陽光と蓄電池を設置しました。
荒川区では、東京都は契約の前、区は設置のあとに申請
東京都の補助は契約の前に事前申込、荒川区のエコ助成は設置が終わってから申請します。順番を間違えると、東京都の補助が受けられません。
- 相談・現地調査
屋根の形と向き、電気の使用量、蓄電池の置き場所 - プラン・見積り
機器の型番、補助の計算に使う容量、対象経費 - 東京都への事前申込
契約の前に必要。株式会社ソルトが手続きを代行します - 受付通知のあとに契約・工事
受付通知が届いた日以降に契約します - 東京都の交付申請兼実績報告
工事写真、契約書、支払いの証明などを提出 - 荒川区のエコ助成の申請
設置完了から1年以内、2027年2月26日まで(消印有効)。あらかわエコセンターへ郵送か持参 - 補助金の振込
工事代金を支払ったあとに振り込まれるため、いったん全額を立て替えます
荒川区の太陽光・蓄電池補助によくある質問
荒川区の太陽光・蓄電池の助成は、いま申し込めますか?
申し込めます。受付は2027年2月26日(当日消印有効)までです。10月14日に予算が増え、10月15日時点の執行率は37%です。予算に達すると期間内でも終わります。
荒川区の助成はいくらですか?
太陽光は1kWあたり2万円、蓄電池は1kWhあたり5千円、V2HはEVの電池容量1kWhあたり5千円です。上限は区内業者で太陽光30万円・蓄電池とV2H15万円、区外業者で太陽光25万円・蓄電池とV2H10万円です。
区外の業者に頼んでも、荒川区の助成の対象ですか?
対象です。区外業者は上限が低くなりますが、太陽光は12.5kWまでは上限に達しないため、5kWなら区内・区外とも10万円です。区内業者かどうかは、領収書・内訳書の発行者の住所で決まります。
荒川区と東京都の補助は、両方もらえますか?
両方受けられます。区の手引きには、併用先の事業で禁止されていない限り併用できるとあります。太陽光5kWなら、東京都の60万円と荒川区の10万円で合計70万円です。
いつまでに申請すればいいですか?
設置完了日から1年以内で、2027年2月26日までに申請書類一式を出します。設置が終わってから申請する仕組みです。
荒川の洪水の想定が深い地域でも、蓄電池を置けますか?
置けます。区のハザードマップで浸水の深さを確かめ、蓄電池を置く高さや屋内に置ける機種を提案します。停電が長引く場合に備えて、V2Hを組み合わせる方法もあります。
見積りや現地調査だけでも頼めますか?
はい、無料です。株式会社ソルト(東京都日野市豊田)が、荒川区のご相談に対応します。屋根に載る容量と、使える補助の額をまとめてお出しします。
荒川区で太陽光・蓄電池・V2Hを検討中の方へ

補助金の額は、屋根に載る容量と、蓄電池やV2Hを入れるかどうかで変わります。無料の現地調査では、載せられる容量と、東京都と荒川区の補助額をお伝えします。電気の使用量が分かる検針票や明細があれば、ご用意ください。
荒川区・東京都の出典(2026年10月19日に確認)
受付状況や対象の機種は年度の途中でも変わります。申請の前に、各公式ページで最新の情報をご確認ください。
- 荒川区:令和8年度 エコ助成事業
- 荒川区:太陽光発電システムの手引き(PDF)
- 荒川区:蓄電システムの手引き(PDF)
- 荒川区:水害ハザードマップ
- 荒川区:土砂災害ハザードマップ
- 荒川区:地勢
- クール・ネット東京:令和8年度 家庭における太陽光発電導入促進事業
- クール・ネット東京:令和8年度 家庭における蓄電池導入促進事業
- クール・ネット東京:令和8年度 戸建住宅におけるV2H普及促進事業
監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田3丁目25-4 ウィステリア豊田1F)
更新履歴:2026年10月19日 公開(荒川区と東京都の補助は2026年10月19日に確認)



