中野区の太陽光・蓄電池補助金【2026年度】太陽光15万円・蓄電池10万円、後期の受付は11月30日から

中野区の補助金まとめ(2026年9月26日時点)

  • 区・太陽光出力2kW以上で15万円(定額)
  • 区・蓄電池容量4kWh以上で10万円(定額)。太陽光との接続が条件。V2Hは対象外
  • 区・受付前期は9月4日に終了。後期は11月30日8時30分から2027年2月28日まで(予算に達すると終了)
  • 区・申請設置が終わってから申請。2026年2月1日〜2027年1月31日に設置したものが対象
  • 都・太陽光既存住宅に5kW載せると60万円。都の補助は契約の前に事前申込が必要

監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田)

中野区・太陽光(2kW以上)

15万円

後期は11月30日から受付

東京都・太陽光5kW

60万円

既存住宅・1kWあたり12万円

区と都の合計・太陽光5kW

75万円

中野区の後期に申請できた場合

中野区は太陽光15万円・蓄電池10万円、後期の受付は2026年11月30日から

中野区の省エネルギー設備等の設置補助は、前期が9月4日に予算に達して終わりました。後期は11月30日8時30分から受け付けます。設置が終わってから申請する仕組みなので、東京都の補助で先に工事を進め、後期に中野区へ申請する流れになります。

設備補助額主な条件受付・状況
太陽光発電システム15万円
定額
出力の合計が2kW以上、JETなどの認証、新品(リース品は対象外)、全量売電でない後期待ち
11月30日8時30分から
蓄電システム10万円
定額
容量4kWh以上、SIIの登録機器、太陽光と接続、新品後期待ち
11月30日8時30分から
V2H――対象外
中野区の補助の対象に入っていない

補助の予算は前期と後期の合計で9,145万円です(窓や給湯器などの補助も含みます)。前期は予算のおよそ半分に達した時点、後期は残りに達した時点で締め切ります。

後期も、予算に達すると早く締め切られます

前期は5月15日に受付を始め、9月4日に予算に達しました。後期は11月30日に始まり、予算に達すれば2月28日より前でも締め切られます。中野区の補助も使いたい場合は、11月30日までに設置を終え、書類をそろえておくと申請に間に合いやすくなります。

中野区の補助は、設置が終わってから申請

  • 対象は、2026年2月1日から2027年1月31日までに設置した機器です。
  • 申請は電子申請です。審査に1〜2か月ほどかかり、交付決定のあとに請求の手続きをして振り込まれます。
  • 設置してから5年以上、持ち続けて使うことが条件です。

東京都の申込の時期を確かめる

中野区の住宅で太陽光・蓄電池・V2Hの補助を受けるなら、東京都の締切と条件を先に確かめてください。区と都で、申し込む時期が逆になります。

東京都 太陽光・蓄電池

事前申込は受付中です。交付申請兼実績報告は、事前申込の受付日から1年以内(最終は2029年3月30日)に出します。

東京都 V2H

2027年3月31日17時が締切です。

蓄電池の対象機種

2026年10月1日以降の申込から、SIIの令和8年度登録製品であることが条件になります。

国の補助

国の蓄電池(DR)の補助は2026年5月29日、V2Hの補助は8月27日到着分で受付を終えています。

中野区の既存住宅で使える東京都の補助は、太陽光1kWあたり12万〜15万円

東京都(クール・ネット東京)の補助は、中野区を含む都内の住宅が対象です。2026年度の金額は次のとおりです。

設備補助額上限・条件
太陽光(既存住宅)3.75kW以下:1kWあたり15万円
3.75kW超:容量全体に1kWあたり12万円
3.75kW以下は上限45万円
太陽光(新築住宅)3.6kW以下:1kWあたり12万円
3.6kW超:1kWあたり10万円
3.6kW以下は上限36万円
蓄電池(新設)1kWhあたり10万円DR実証に参加しない場合は上限120万円。参加すると10万円加算(エネマネ・IoT機器を設置する場合は15万円)
蓄電池(増設)1kWhあたり6万円上限72万円
V2H費用の2分の1上限50万円。太陽光・EV(PHV)・V2Hがそろう場合は費用の全額、上限100万円

太陽光の容量は、パネルの合計出力とパワーコンディショナの出力のうち、小さいほうで計算します。見積書のパネル容量が、そのまま補助の計算に使われるとは限りません。陸屋根の架台・防水工事や、機能性PVには別の加算があります。蓄電池の欄にあるDR実証は、電気が足りない時間帯に蓄電池の充電・放電を遠隔で調整する東京都の取り組みです。

株式会社ソルトが設置した蓄電池

中野区で太陽光5kWを載せると、東京都と区の補助は合計75万円

東京都の60万円に、中野区の15万円が加わります。中野区は容量に関係なく定額なので、屋根が小さい家でも2kW以上載れば15万円です。中野区の分は、後期の受付に申請できた場合の金額です。

既存住宅・太陽光5kWの場合

75万円(都60万+区15万)

設備の組み合わせ(既存住宅)中野区東京都合計
太陽光2.5kW15万円37.5万円
15万円×2.5kW
52.5万円
太陽光3.5kW15万円45万円
15万円×3.5kW=52.5万円、上限45万円
60万円
太陽光5kW15万円60万円
12万円×5kW
75万円
太陽光5kW+蓄電池10kWh25万円
太陽光15万円+蓄電池10万円
160万円185万円
太陽光5kW+蓄電池10kWh+V2H(EVあり)25万円
V2Hは区の対象外
最大260万円
V2Hは費用の全額・上限100万円
最大285万円

中野区の蓄電池の補助は、太陽光とつながっていることが条件のため、蓄電池だけの行は入れていません。補助額は、実際にかかった費用(対象経費)を超えません。

中野区でも、補助が受けられない・減る条件

次のどれかに当てはまると、補助が受けられないか、金額が減ります。

  • 東京都への事前申込より先に契約した(太陽光・蓄電池・V2Hとも都の補助は対象外)
  • 中野区の後期の予算に達したあとに申請した、または2027年1月31日より後に設置した
  • 太陽光が2kW未満、蓄電池が4kWh未満(中野区の対象外)
  • 2026年10月1日以降の東京都の申込で、蓄電池がSIIの令和8年度登録製品に入っていない
  • V2Hは、2027年3月31日17時の東京都の締切を過ぎると申し込めない

見積りの段階で、機器の型番と容量が都と区の両方の条件に合うかを確かめてください。

中野区では、妙正寺川・神田川沿いの浸水と、住宅が近い敷地に注意

中野区は、北の妙正寺川・江古田川の沿い、南の神田川・善福寺川の沿い、住宅が集まる地域で、工事の前に確かめることが違います。

妙正寺川・江古田川の沿い(鷺宮・沼袋・松が丘・江古田など)

大雨のとき川沿いや低い道が浸水する想定がある

浸水の深さ、蓄電池を置く高さ、屋内に置ける機種

神田川・善福寺川の沿い(南台・弥生町・本町など)

大雨のとき川沿いが浸水する想定がある

浸水の想定、機器とV2Hを置く高さ

野方・大和町・中野などの住宅地

住宅が近く、前の道が細い敷地が多い

足場を組む幅、機材を運ぶ経路、蓄電池を置く場所

浸水の想定は、中野区ハザードマップで確認できます。浸水が心配な場所では、蓄電池や分電盤まわりの機器を高い位置や屋内に置くことも検討します。

隣の家との間が狭い敷地では、足場を組む幅と、パネルや蓄電池の本体を運ぶ経路を、現地調査で確かめてから見積りに入れます。

中野区の近くの施工事例(世田谷区・三鷹市・西東京市)

中野区の施工事例はまだありませんが、近くの世田谷区・三鷹市・西東京市で太陽光と蓄電池を設置しました。写真と設備の詳細は、各事例のページでご覧いただけます。

世田谷区の住宅に設置したQセルズの太陽光パネル4.06kW

2026年4月・世田谷区

4.06kW 14.9kWh

Qセルズ+Lib Tower Pro/スレート屋根

三鷹市の住宅に設置した太陽光6.00kWとDMMの蓄電池

2026年7月・三鷹市

6.00kW 15kWh×2

Qセルズ+DMM蓄電池2セット/全負荷型

西東京市の住宅に設置したAIKOの太陽光4.50kWとオムロンの蓄電池16.4kWh

2026年2月・西東京市

4.50kW 16.4kWh

AIKO+オムロン/全負荷型・HEMS

施工実績の一覧を見る

中野区では、東京都は契約の前、区は設置のあとに申請

株式会社ソルトへの相談の様子

東京都の補助は契約の前に事前申込、中野区の補助は設置が終わってから申請します。順番を間違えると、東京都の補助が受けられません。

  1. 相談・現地調査
    屋根の形と向き、電気の使用量、蓄電池の置き場所と高さ、前の道の幅
  2. プラン・見積り
    機器の型番、補助の計算に使う容量、対象経費
  3. 東京都への事前申込
    契約の前に必要。株式会社ソルトが手続きを代行します
  4. 契約・工事
    中野区の補助も使う場合は、2027年1月31日までに設置を終える
  5. 東京都の交付申請兼実績報告
    工事写真、契約書、支払いの証明などを提出
  6. 中野区の補助の申請
    後期は11月30日8時30分から電子申請。設置証明書や領収証明書をそろえる
  7. 補助金の振込
    工事代金を支払ったあとに振り込まれるため、いったん全額を立て替えます

中野区の太陽光・蓄電池補助によくある質問

中野区の太陽光・蓄電池の補助は、いま申し込めますか?

いまは申し込めません。前期は2026年9月4日14時に予算に達して受付を終えました。後期は2026年11月30日8時30分から2027年2月28日まで受け付けますが、予算に達した時点で締め切ります。中野区の補助は設置が終わってから申請する仕組みなので、先に工事を済ませ、後期の受付が始まったら申請できます。

中野区の補助はいくらですか?

太陽光発電システムは15万円(出力の合計が2kW以上)、蓄電システムは10万円(容量4kWh以上)です。どちらも容量に関係なく定額です。蓄電池は、太陽光とつながっていること、SIIに登録された機器であることが条件です。V2Hは中野区の補助の対象に入っていません。

いつまでに設置すれば、中野区の補助の対象になりますか?

2026年2月1日から2027年1月31日までに設置した機器が対象です。後期の申請は2027年2月28日までですが、予算に達すると早く締め切られます。前期は受付開始から4か月足らずで予算に達しました。

中野区と東京都の補助は、両方もらえますか?

両方の条件に合えば、併せて受けられます。太陽光5kWなら、東京都の60万円と中野区の15万円で合計75万円です。ただし東京都の補助は契約の前に事前申込が必要で、中野区は設置のあとに申請します。順番を間違えると東京都の補助が受けられません。

中野区の会社に工事を頼まないと、補助の対象外ですか?

中野区の補助も東京都の補助も、施工会社の所在地を条件にしていません。日野市の株式会社ソルトに頼む場合も、どちらも対象です。

見積りや現地調査だけでも頼めますか?

はい、無料です。株式会社ソルト(東京都日野市豊田)が、中野区のご相談に対応します。屋根に載る容量と、東京都と中野区の補助額をまとめてお出しします。

中野区で太陽光・蓄電池・V2Hを検討中の方へ

補助金の額は、屋根に載る容量と、蓄電池やV2Hを入れるかどうかで変わります。無料の屋根診断では、載せられる容量と、東京都と中野区の補助額をお伝えします。電気の使用量が分かる検針票や明細があれば、ご用意ください。

中野区・東京都の出典(2026年9月26日に確認)

受付状況や対象の機種は年度の途中でも変わります。申請の前に、各公式ページで最新の情報をご確認ください。

監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田3丁目25-4 ウィステリア豊田1F)

更新履歴:2026年9月 中野区の前期終了と後期の受付日を反映し、太陽光と蓄電池の補助金ページを1つにまとめて全面改訂