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杉並区の補助金

杉並区の太陽光・蓄電池補助金【2026年度】エコ住宅促進助成は受付中・東京都と合わせた金額

最終更新: 公開: 監修:株式会社ソルト(日野市豊田)

この記事の目次
  1. 杉並区のエコ住宅促進助成は受付中、太陽光は1kWあたり4万円・蓄電池は5万円
  2. 杉並区の既存住宅で使える東京都の補助は、太陽光1kWあたり12万〜15万円
  3. 杉並区で太陽光5kWを設置すると、東京都と区の補助は合計72万円
  4. 杉並区でも、補助が受けられない・減る条件
  5. 杉並区では、川沿いの浸水と、庭木や隣家の影、パネルの反射光に注意
  6. 杉並区の近くの施工事例(隣の三鷹市・世田谷区ほか)
  7. 杉並区では、東京都は契約の前、区は設置と支払いのあとに申請
  8. 杉並区の太陽光・蓄電池補助によくある質問
  9. 杉並区で太陽光・蓄電池・V2Hを検討中の方へ
  10. 杉並区・東京都の出典(2026年10月16日に確認)

杉並区の補助金まとめ(2026年10月16日時点)

  • 区・太陽光1kWあたり4万円・上限12万円(3kWで上限)
  • 区・蓄電池定額5万円。太陽光がなくても対象(SII登録・3kWh以上)
  • 区・受付受付中。2027年2月26日まで(10月13日時点の申込率44.10%)
  • 区・申請工事と支払いが終わってから申請。2026年2月1日〜2027年1月31日に設置したものが対象
  • 都・太陽光既存住宅に5kW載せると60万円。都の補助は契約の前に事前申込が必要

監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田)

杉並区・太陽光

12万円

3kW以上で上限・受付中

杉並区・蓄電池

5万円

太陽光なしでも対象

区と都の合計・太陽光5kW

72万円

都60万円+区12万円

杉並区のエコ住宅促進助成は受付中、太陽光は1kWあたり4万円・蓄電池は5万円

杉並区のエコ住宅促進助成は、2027年2月26日まで受け付けています。太陽光と蓄電池の両方に区の助成があり、東京都の補助と合わせて使えます。工事と支払いが終わってから申請する仕組みです。

設備杉並区の助成額主な条件受付・状況
太陽光発電システム1kWあたり4万円
上限12万円
JETかIECの認証。パネル全体の公称最大出力で計算受付中
2027年2月26日まで
定置用リチウムイオン蓄電池定額5万円SIIの補助対象機器、3kWh以上。太陽光との接続は条件ではない受付中
2027年2月26日まで
V2H――対象外
エコ住宅促進助成の対象に入っていない

新品でリース品でないこと、申請者・契約者・支払者が同じ人であることが条件です。同じ世帯で同じ種類の機器は、耐用期間(太陽光17年、蓄電池6年)の間は1回しか申請できません。

予算は約44%が申請済み。予算に達すると抽選の場合も

2026年10月13日時点で、予算2億2,656万円のうち44.10%が申請済みです。受付期間中でも、予算に達した時点で受付を終え、抽選になることがあります。工事が終わったら、早めに書類をそろえて申請してください。

杉並区の助成は、工事と支払いが終わってから申請

  • 対象は、2026年2月1日から2027年1月31日までに設置が終わった機器です。
  • 申請は窓口か郵送で、2027年2月26日必着です。施工会社などが代わりに出すこともできます。
  • 受付から振込まで2〜3か月かかります。

東京都の申込の時期を確認する

杉並区の住宅で太陽光・蓄電池・V2Hの補助を受けるなら、東京都の締切と条件を先に確認してください。区と都で、申し込む時期が逆になります。

東京都 太陽光・蓄電池

事前申込は受付中です。交付申請兼実績報告は、事前申込の受付日から1年以内(最終は2029年3月30日)に出します。

東京都 V2H

2027年3月31日17時が締切です。

蓄電池の対象機種

2026年10月1日以降の申込から、SIIの令和8年度登録製品であることが条件になりました。

国の補助

国の蓄電池(DR)の補助は2026年5月29日、V2Hの補助は8月27日到着分で受付を終えています。

杉並区の既存住宅で使える東京都の補助は、太陽光1kWあたり12万〜15万円

東京都(クール・ネット東京)の補助は、杉並区を含む都内の住宅が対象です。2026年度の金額は次のとおりです。

設備補助額上限・条件
太陽光(既存住宅)3.75kW以下:1kWあたり15万円
3.75kW超:容量全体に1kWあたり12万円
3.75kW以下は上限45万円
太陽光(新築住宅)3.6kW以下:1kWあたり12万円
3.6kW超:1kWあたり10万円
3.6kW以下は上限36万円
蓄電池(新設)1kWhあたり10万円DR実証に参加しない場合は上限120万円。参加すると10万円加算(エネマネ・IoT機器を設置する場合は15万円)
蓄電池(増設)1kWhあたり6万円上限72万円
V2H費用の2分の1上限50万円。太陽光・EV(PHV)・V2Hがそろう場合は費用の全額、上限100万円

太陽光の容量は、パネルの合計出力とパワーコンディショナの出力のうち、小さいほうで計算します。見積書のパネル容量が、そのまま補助の計算に使われるとは限りません。陸屋根の架台・防水工事や、機能性PVには別の加算があります。蓄電池の欄にあるDR実証は、電気が足りない時間帯に蓄電池の充電・放電を遠隔で調整する東京都の取り組みです。

株式会社ソルトが設置した蓄電池

杉並区で太陽光5kWを設置すると、東京都と区の補助は合計72万円

東京都の60万円に、杉並区の12万円が加わります。蓄電池も付けると区から5万円が加わり、蓄電池だけを入れる場合も区の5万円が使えます。

既存住宅・太陽光5kWの場合

72万円(都60万+区12万)

設備の組み合わせ(既存住宅)杉並区東京都合計
太陽光3kW12万円
4万円×3kW
45万円
15万円×3kW
57万円
太陽光5kW12万円
上限12万円
60万円
12万円×5kW
72万円
蓄電池10kWhだけ5万円100万円
10万円×10kWh。太陽光が既設か同時設置であること(または再エネ100%の電力プラン)が条件
105万円
太陽光5kW+蓄電池10kWh17万円
太陽光12万円+蓄電池5万円
160万円177万円
太陽光5kW+蓄電池10kWh+V2H(EVあり)17万円
V2Hは区の対象外
最大260万円
V2Hは費用の全額・上限100万円
最大277万円

補助金の合計が対象経費を超える場合は、杉並区の助成が減らされます。区の対象経費に、申請代行費・保証費・諸経費は入りません。

杉並区でも、補助が受けられない・減る条件

次のどれかに当てはまると、補助が受けられないか、金額が減ります。

  • 東京都への事前申込より先に契約した(原則として、太陽光・蓄電池・V2Hとも都の補助は対象外。太陽光は2026年4月1日〜6月30日の契約に特例あり)
  • 杉並区の予算に達したあとに申請した、または2027年1月31日より後に設置した
  • 申請者と契約者・支払者が違う(杉並区の条件)
  • 2026年10月1日以降の東京都の申込で、蓄電池がSIIの令和8年度登録製品に入っていない
  • V2Hは、2027年3月31日17時の東京都の締切を過ぎると申し込めない

見積りの段階で、機器の型番が都と区の両方の条件に合うかを確認してください。

杉並区では、川沿いの浸水と、庭木や隣家の影、パネルの反射光に注意

杉並区は、善福寺川・神田川・妙正寺川の沿いと、みどりの多い住宅地で、工事の前に確認することが異なります。

善福寺川・神田川・妙正寺川の沿い(成田東・和田・和泉・井草など)

大雨のとき川沿いや低い道が浸水する想定がある

浸水の深さ、蓄電池を置く高さ、屋内に置ける機種

荻窪・西荻窪・高円寺・阿佐谷などの住宅地

住宅が近く、前の道が細い敷地が多い

足場を組む幅、機材を運ぶ経路、蓄電池を置く場所

庭木や生け垣の多い住宅地(善福寺・久我山など)

木や隣の家の影が屋根にかかりやすい

季節ごとの影、パネルを載せる面と枚数

浸水の想定は、杉並区のわが家の水害ハザードマップで確認できます。杉並区は、屋根の北面などに載せたパネルの反射光が近くの家に差し込むことや、機器から出る不要な電波にも注意するよう呼びかけています。

パネルを設置する屋根面は、発電量だけでなく、反射光が隣の家の窓に向かわないかも確認して決めます。現地調査で屋根の向きと周りの建物を調べます。

杉並区の近くの施工事例(隣の三鷹市・世田谷区ほか)

杉並区の施工事例はまだありませんが、隣の三鷹市と世田谷区、近くの西東京市で太陽光と蓄電池を設置しました。写真と設備の詳細は、各事例のページでご覧いただけます。

三鷹市の住宅に設置した太陽光6.00kWとDMMの蓄電池

2026年7月・三鷹市(杉並区の隣)

6.00kW 15kWh×2

Qセルズ+DMM蓄電池2セット/全負荷型

世田谷区の住宅に設置したQセルズの太陽光パネル4.06kW

2026年4月・世田谷区(杉並区の隣)

4.06kW 14.9kWh

Qセルズ+Lib Tower Pro/スレート屋根

西東京市の住宅に設置したAIKOの太陽光4.50kWとオムロンの蓄電池16.4kWh

2026年2月・西東京市

4.50kW 16.4kWh

AIKO+オムロン/全負荷型・HEMS

施工実績の一覧を見る

杉並区では、東京都は契約の前、区は設置と支払いのあとに申請

株式会社ソルトへの相談の様子

東京都の補助は契約の前に事前申込、杉並区の助成は工事と支払いが終わってから申請します。順番を間違えると、東京都の補助が受けられません。

  1. 相談・現地調査
    屋根の形と向き、影と反射光、電気の使用量、蓄電池の置き場所と高さ
  2. プラン・見積り
    機器の型番、補助の計算に使う容量、対象経費
  3. 東京都への事前申込
    契約の前に必要。株式会社ソルトが手続きを代行します
  4. 契約・工事・支払い
    杉並区の助成を使う場合は、2027年1月31日までに設置を終える
  5. 東京都の交付申請兼実績報告
    工事写真、契約書、支払いの証明などを提出
  6. 杉並区の助成の申請
    2027年2月26日必着。パネルの写真や領収書などをそろえて、窓口か郵送で
  7. 補助金の振込
    工事代金を支払ったあとに振り込まれるため、いったん全額を立て替えます

杉並区の太陽光・蓄電池補助によくある質問

杉並区の太陽光・蓄電池の助成は、いま申し込めますか?

申し込めます。杉並区のエコ住宅促進助成は、2027年2月26日まで受け付けています。2026年10月13日時点の申込率は44.10%です。予算に達した時点で受付を終え、抽選になることもあります。

杉並区の助成はいくらですか?

太陽光は、パネル全体の出力1kWあたり4万円(上限12万円)です。3kWで上限に達します。蓄電池は定額5万円で、SIIに補助対象機器として登録された3kWh以上のものが対象です。V2Hは、この助成の対象に入っていません。

蓄電池だけでも、杉並区の助成を受けられますか?

受けられます。杉並区の蓄電池の助成は、太陽光とつながっていることを条件にしていません。すでに太陽光がある家や、蓄電池だけを入れる家も対象です。東京都の蓄電池の補助(1kWhあたり10万円)と合わせて使えます。

杉並区の助成は、工事の前に申し込むのですか?

いいえ。工事と支払いが終わってから、書類をそろえて申請します。2026年2月1日から2027年1月31日までに設置が終わった機器が対象です。東京都の補助は反対に、契約の前に事前申込が必要です。

杉並区と東京都の補助は、両方もらえますか?

両方受けられます。太陽光5kWなら、東京都の60万円と杉並区の12万円で合計72万円です。ただし、補助金の合計が対象経費を超える場合は、杉並区の助成が減らされます。

杉並区の会社に工事を頼まないと、補助の対象外ですか?

杉並区の助成も東京都の補助も、施工会社の所在地を条件にしていません。日野市の株式会社ソルトに頼む場合も、どちらも対象です。区への申請は、施工会社が代わりに出すこともできます。

見積りや現地調査だけでも頼めますか?

はい、無料です。株式会社ソルト(東京都日野市豊田)が、杉並区のご相談に対応します。屋根に載る容量と、東京都と杉並区の補助額をまとめてお出しします。

杉並区で太陽光・蓄電池・V2Hを検討中の方へ

補助金の額は、屋根に載る容量と、蓄電池やV2Hを入れるかどうかで変わります。無料の屋根診断では、載せられる容量と、東京都と杉並区の補助額をお伝えします。電気の使用量が分かる検針票や明細があれば、ご用意ください。

杉並区・東京都の出典(2026年10月16日に確認)

受付状況や対象の機種は年度の途中でも変わります。申請の前に、各公式ページで最新の情報をご確認ください。

監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田3丁目25-4 ウィステリア豊田1F)

更新履歴:2026年10月24日 文章の表現を見直し(補助金の金額・条件・受付状況は変更なし)
2026年10月16日 予算の申込率を更新(10月13日時点で44.10%)
2026年10月9日 予算の申込率を更新(9月29日時点で39.75%)
2026年9月 杉並区の2026年度の助成内容を反映し、補助金ページを全面改訂

現地調査と見積りは無料です

使える補助金も一緒にご案内します。電話は9:00〜18:00(水曜定休)、WEBは24時間受け付けています。