新宿区の太陽光・蓄電池補助金【2026年度】第3期は11月2日〜12月25日・東京都と合わせた金額
この記事の目次

新宿区の補助金まとめ(2026年10月19日時点)
- 区・太陽光1kWあたり10万円・上限30万円(3kWで上限)
- 区・蓄電池1kWhあたり1万円・上限10万円。太陽光またはエネファームと常時接続が条件
- 区・受付第2期は10月16日に締め切り。第3期は11月2日〜12月25日、第4期は2027年1月12日〜3月12日
- 区・時期施工と支払いが終わってから申請する先着順。各期の予算に達した日に締め切り
- 都・太陽光既存住宅に5kW載せると60万円。都の補助は契約の前に事前申込が必要
監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田)
新宿区・第3期
11/2〜
12月25日まで(必着・先着順)
新宿区・太陽光
30万円
3kW以上で上限
区と都の合計・太陽光5kW
90万円
都60万円+区30万円
新宿区の太陽光・蓄電池の補助は、第3期が11月2日から受付
新宿区の省エネルギー及び創エネルギー機器等補助制度は、期ごとに受け付けています。第2期は10月16日に締め切り、第3期は11月2日から12月25日まで、第4期は2027年1月12日から3月12日まで(必着)です。先着順で、各期の予算の上限に達した日に締め切ります。
| 設備 | 新宿区の補助額 | 主な条件 | 受付・状況 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | 1kWあたり10万円 上限30万円 | JET等の認証を受けた太陽電池モジュール | 第3期待ち 11月2日〜12月25日 |
| 蓄電池 | 1kWhあたり1万円 上限10万円 | SII登録品等で、太陽光またはエネファームと常時接続 | 第3期待ち |
| V2H | 対象外 | ― | ― |
区内に住所があり、自分が使う住宅に設置して、全額の支払いを終えた方が対象です。2026年4月1日から2027年3月12日までに施工と支払いの両方が終わったものが対象で、施工完了日と支払完了日が1年以上離れていると申請できません。中古品・リース機器は対象外で、申請のあと原則として区の現地調査があります。
申請は期の受付期間の中だけです
新宿区は期ごとの受付で、期と期の間(10月17日〜11月1日など)は受け付けていません。施工と支払いが終わっていれば、第3期の初日から申請できます。予算の上限に達すると、その期はその日で締め切ります。
東京都の申込の時期を確かめる
新宿区の住宅で太陽光・蓄電池・V2Hの補助を受けるなら、東京都の締切と条件を先に確かめてください。区と都で、申し込む時期が逆になります。
東京都 太陽光・蓄電池
事前申込は受付中です。交付申請兼実績報告は、事前申込の受付日から1年以内(最終は2029年3月30日)に出します。
東京都 V2H
2027年3月31日17時が締切です。
蓄電池の対象機種
2026年10月1日以降の申込から、SIIの令和8年度登録製品であることが条件です。
国の補助
国の蓄電池(DR)の補助は2026年5月29日、V2Hの補助は8月27日到着分で受付を終えています。
新宿区の既存住宅で使える東京都の補助は、太陽光1kWあたり12万〜15万円
東京都(クール・ネット東京)の補助は、新宿区を含む都内の住宅が対象です。2026年度の金額は次のとおりです。詳しい条件は東京都の太陽光補助金・東京都の蓄電池補助金・東京都のV2H補助金にまとめています。
| 設備 | 補助額 | 上限・条件 |
|---|---|---|
| 太陽光(既存住宅) | 3.75kW以下:1kWあたり15万円 3.75kW超:容量全体に1kWあたり12万円 | 3.75kW以下は上限45万円 |
| 太陽光(新築住宅) | 3.6kW以下:1kWあたり12万円 3.6kW超:1kWあたり10万円 | 3.6kW以下は上限36万円 |
| 蓄電池(新設) | 1kWhあたり10万円 | DR実証に参加しない場合は上限120万円。参加すると10万円加算(エネマネ・IoT機器を設置する場合は15万円) |
| 蓄電池(増設) | 1kWhあたり6万円 | 上限72万円 |
| V2H | 費用の2分の1 | 上限50万円。太陽光・EV(PHV)・V2Hがそろう場合は費用の全額、上限100万円 |
太陽光の容量は、パネルの合計出力とパワーコンディショナの出力のうち、小さいほうで計算します。見積書のパネル容量が、そのまま補助の計算に使われるとは限りません。陸屋根の架台・防水工事や、機能性PVには別の加算があります。蓄電池の欄にあるDR実証は、電気が足りない時間帯に蓄電池の充電・放電を遠隔で調整する東京都の取り組みです。
新宿区で太陽光5kWを載せると、東京都と区の補助は合計90万円
東京都の60万円に、新宿区の30万円が加わります。区の太陽光は3kWで上限に達します。蓄電池10kWhも付けると区から10万円が加わります。
既存住宅・太陽光5kWの場合
90万円(都60万+区30万)
| 設備の組み合わせ(既存住宅) | 新宿区 | 東京都 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 太陽光3.5kW | 30万円 10万円×3.5kW=35万円、上限30万円 | 45万円 15万円×3.5kW=52.5万円、上限45万円 | 75万円 |
| 太陽光5kW | 30万円 上限30万円 | 60万円 12万円×5kW | 90万円 |
| 太陽光5kW+蓄電池10kWh | 40万円 太陽光30万円+蓄電池10万円 | 160万円 | 200万円 |
| 太陽光5kW+蓄電池10kWh+V2H(EVあり) | 40万円 V2Hは区の対象外 | 最大260万円 V2Hは費用の全額・上限100万円 | 最大300万円 |
補助額は、実際にかかった費用(対象経費)を超えません。国・都の補助と合わせた額が対象経費を超える場合は、区の補助が減額されます。
新宿区でも、補助が受けられない・減る条件
次のどれかに当てはまると、補助が受けられないか、金額が減ります。
- 東京都への事前申込より先に契約した(太陽光・蓄電池・V2Hとも都の補助は対象外)
- 新宿区の期の受付期間の外に申請した、または各期の予算に達したあとに申請した
- 施工完了日と支払完了日が1年以上離れている
- 中古品・リース機器で設置した
- 2026年10月1日以降の東京都の申込で、蓄電池がSIIの令和8年度登録製品に入っていない
- 東京都の蓄電池の補助で、太陽光が既設・同時設置でなく、再エネ100%の電気の契約もしていない
- V2Hは、2027年3月31日17時の東京都の締切を過ぎると申し込めない
見積りの段階で、機器の型番が東京都と新宿区の条件に合うかを確かめてください。
新宿区では、神田川・妙正寺川沿いの浸水と、台地の間の低地に注意
新宿区は豊島台地・淀橋台地と、その間に入り組む低地からなります。川沿いの低地と台地の縁で、工事の前に確かめることが違います。
神田川・妙正寺川沿い
区の資料に「豪雨の際に短時間で水位が上昇し、水が溢れる都市型河川」とある
浸水の深さ、蓄電池を置く高さ、屋内に置ける機種
台地(四谷・牛込・大久保・戸塚・落合など)
台地はおおむね標高30m前後で、台地の間に低地が入り組む
隣の建物との近さ、影のかかり方、足場を組む幅
台地の縁の斜面
区は土砂災害ハザードマップを公表している
区域かどうか、前の道の坂と幅、足場を組む場所
浸水の想定は新宿区の洪水ハザードマップ(洪水・内水・高潮)、斜面の区域は新宿区の土砂災害ハザードマップで確認できます。地形は新宿区の地形にあります。
新宿区の景観のガイドライン(設備等修景の手引き)では、太陽光パネルは屋根材と一体的にデザインし、屋根の色と調和した色で整然と並べることなどの配慮を示しています。マンションで検討する場合はマンションで使える東京都の補助金もご覧ください。
新宿区の近くの施工事例(杉並区・世田谷区・三鷹市)
新宿区の施工事例はまだありませんが、杉並区・世田谷区・三鷹市で太陽光と蓄電池を設置しました。
新宿区では、東京都は契約の前、区は施工と支払いのあとに申請
東京都の補助は契約の前に事前申込、新宿区の補助は施工と支払いが終わってから期の受付期間に申請します。
- 相談・現地調査
屋根の形と向き、電気の使用量、蓄電池の置き場所 - プラン・見積り
機器の型番、補助の計算に使う容量、対象経費 - 東京都への事前申込
契約の前に必要。株式会社ソルトが手続きを代行します - 受付通知のあとに契約・工事
受付通知が届いた日以降に契約します - 東京都の交付申請兼実績報告
工事写真、契約書、支払いの証明などを提出 - 新宿区の補助の申請
第3期(11月2日〜12月25日)か第4期(2027年1月12日〜3月12日)に、窓口か郵送で。申請のあと区の現地調査 - 補助金の振込
工事代金を支払ったあとに振り込まれるため、いったん全額を立て替えます
新宿区の太陽光・蓄電池補助によくある質問
新宿区の太陽光・蓄電池の補助は、いま申し込めますか?
第2期は2026年10月16日に締め切りました。次は第3期で、11月2日から12月25日まで受け付けます(必着)。そのあと第4期が2027年1月12日から3月12日までです。
新宿区の補助はいくらですか?
太陽光は1kWあたり10万円(上限30万円)、蓄電池は1kWhあたり1万円(上限10万円)です。蓄電池は、太陽光かエネファームと常時接続していることが条件です。V2Hは区の対象ではありません。
いつ申請すればいいですか?
施工と支払いが両方終わってから、期の受付期間に申請します。2026年4月1日から2027年3月12日までに施工と支払いが終わったものが対象です。
新宿区と東京都の補助は、両方もらえますか?
機器によって併用できます。太陽光5kWなら、東京都の60万円と新宿区の30万円で合計90万円です。合計が対象経費を超える場合は、区の補助が減額されます。
新宿区の業者に頼まないと、区の補助の対象外ですか?
区内の業者に頼む条件はありません。東京都の補助も、施工会社の所在地を条件にしていません。
神田川や妙正寺川に近い家でも、蓄電池を置けますか?
置けます。区のハザードマップで浸水の深さを確かめ、蓄電池を置く高さや屋内に置ける機種を提案します。
見積りや現地調査だけでも頼めますか?
はい、無料です。株式会社ソルト(東京都日野市豊田)が、新宿区のご相談に対応します。屋根に載る容量と、使える補助の額をまとめてお出しします。
新宿区で太陽光・蓄電池・V2Hを検討中の方へ

補助金の額は、屋根に載る容量と、蓄電池やV2Hを入れるかどうかで変わります。無料の現地調査では、載せられる容量と、東京都と新宿区の補助額をお伝えします。電気の使用量が分かる検針票や明細があれば、ご用意ください。
新宿区・東京都の出典(2026年10月19日に確認)
受付状況や対象の機種は年度の途中でも変わります。申請の前に、各公式ページで最新の情報をご確認ください。
- 新宿区:令和8年度 省エネルギー及び創エネルギー機器等補助制度
- 新宿区:補助制度 交付要綱(PDF)
- 新宿区:洪水ハザードマップ
- 新宿区:土砂災害ハザードマップ
- 新宿区:新宿区の地形
- 新宿区:景観形成ガイドライン 設備等修景の手引き(PDF)
- クール・ネット東京:令和8年度 家庭における太陽光発電導入促進事業
- クール・ネット東京:令和8年度 家庭における蓄電池導入促進事業
- クール・ネット東京:令和8年度 戸建住宅におけるV2H普及促進事業
監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田3丁目25-4 ウィステリア豊田1F)
更新履歴:2026年10月19日 公開(新宿区と東京都の補助は2026年10月19日に確認)



