目黒区の太陽光・蓄電池補助金【2026年度】予算の75.9%が申請済み・東京都と合わせた金額
この記事の目次
目黒区の補助金まとめ(2026年9月27日時点)
- 区・太陽光1kWあたり3万円・上限15万円(5kWで上限)
- 区・蓄電池本体価格の3分の1・上限7万円(SII登録製品)
- 区・受付2027年1月29日まで、先着順。9月15日時点で予算の75.9%が申請済み
- 区・対象2026年1月1日〜12月31日に設置と引き渡しが終わった設備。設置後に申請
- 都・太陽光既存住宅に5kW載せると60万円。都の補助は契約の前に事前申込が必要
監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田)
目黒区・予算の申請済み
75.9%
2026年9月15日時点・先着順
目黒区・太陽光
15万円
5kW以上で上限
区と都の合計・太陽光5kW
75万円
都60万円+区15万円
目黒区の太陽光・蓄電池の助成は受付中、ただし予算の75.9%が申請済み
目黒区の住宅用再生可能エネルギー及び省エネルギー設備設置費助成は、2027年1月29日まで先着順で受け付けています。9月15日時点で予算の75.9%が申請済みで、予算に達した時点で受付を終えます。設置と引き渡しが終わってから申請する仕組みです。
| 設備 | 目黒区の助成額 | 主な条件 | 受付・状況 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電システム | 1kWあたり3万円 上限15万円 | JETの認証。出力は小数点第2位以下を切り捨て | 残りわずか 予算の75.9%が申請済み(9月15日) |
| 家庭用蓄電システム | 本体価格の3分の1 上限7万円 | SIIの蓄電システム登録済製品 | 残りわずか |
| V2H | ― | ― | 対象外 この助成の対象に入っていない |
区内に住み、設置した住所に住民登録があることが条件です。リースなど所有権のない設備、販売予定や事業用の住宅は対象外です。過去にこの助成を受けた設備と同じ設備には申請できません。
2026年中の設置が条件で、予算の残りも少なめ
対象は、2026年1月1日から12月31日までに設置と引き渡しが終わった設備です。予算に達すると、1月29日の締切より前でも受付を終えます。目黒区の助成も使いたい場合は、東京都の事前申込から工事までの日数も考えて、早めに進めてください。
東京都の申込の時期を確かめる
目黒区の住宅で太陽光・蓄電池・V2Hの補助を受けるなら、東京都の締切と条件を先に確かめてください。区と都で、申し込む時期が逆になります。
東京都 太陽光・蓄電池
事前申込は受付中です。交付申請兼実績報告は、事前申込の受付日から1年以内(最終は2029年3月30日)に出します。
東京都 V2H
2027年3月31日17時が締切です。
蓄電池の対象機種
2026年10月1日以降の申込から、SIIの令和8年度登録製品であることが条件になります。
国の補助
国の蓄電池(DR)の補助は2026年5月29日、V2Hの補助は8月27日到着分で受付を終えています。
目黒区の既存住宅で使える東京都の補助は、太陽光1kWあたり12万〜15万円
東京都(クール・ネット東京)の補助は、目黒区を含む都内の住宅が対象です。2026年度の金額は次のとおりです。
| 設備 | 補助額 | 上限・条件 |
|---|---|---|
| 太陽光(既存住宅) | 3.75kW以下:1kWあたり15万円 3.75kW超:容量全体に1kWあたり12万円 | 3.75kW以下は上限45万円 |
| 太陽光(新築住宅) | 3.6kW以下:1kWあたり12万円 3.6kW超:1kWあたり10万円 | 3.6kW以下は上限36万円 |
| 蓄電池(新設) | 1kWhあたり10万円 | DR実証に参加しない場合は上限120万円。参加すると10万円加算(エネマネ・IoT機器を設置する場合は15万円) |
| 蓄電池(増設) | 1kWhあたり6万円 | 上限72万円 |
| V2H | 費用の2分の1 | 上限50万円。太陽光・EV(PHV)・V2Hがそろう場合は費用の全額、上限100万円 |
太陽光の容量は、パネルの合計出力とパワーコンディショナの出力のうち、小さいほうで計算します。見積書のパネル容量が、そのまま補助の計算に使われるとは限りません。陸屋根の架台・防水工事や、機能性PVには別の加算があります。蓄電池の欄にあるDR実証は、電気が足りない時間帯に蓄電池の充電・放電を遠隔で調整する東京都の取り組みです。

目黒区で太陽光5kWを載せると、東京都と区の補助は合計75万円
東京都の60万円に、目黒区の15万円が加わります。区の太陽光は5kWで上限に達します。蓄電池も付けると、区から最大7万円が加わります。
既存住宅・太陽光5kWの場合
75万円(都60万+区15万)
| 設備の組み合わせ(既存住宅) | 目黒区 | 東京都 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 太陽光3kW | 9万円 3万円×3kW | 45万円 15万円×3kW | 54万円 |
| 太陽光5kW | 15万円 上限15万円 | 60万円 12万円×5kW | 75万円 |
| 蓄電池10kWhだけ | 最大7万円 本体価格の3分の1 | 100万円 10万円×10kWh | 最大107万円 |
| 太陽光5kW+蓄電池10kWh | 最大22万円 太陽光15万円+蓄電池最大7万円 | 160万円 | 最大182万円 |
| 太陽光5kW+蓄電池10kWh+V2H(EVあり) | 最大22万円 V2Hは区の対象外 | 最大260万円 V2Hは費用の全額・上限100万円 | 最大282万円 |
目黒区の蓄電池の助成は本体価格で計算するため、工事費は含みません。上限の7万円になるのは本体価格が21万円以上の場合です。補助額は、実際にかかった費用(対象経費)を超えません。
目黒区でも、補助が受けられない・減る条件
次のどれかに当てはまると、補助が受けられないか、金額が減ります。
- 東京都への事前申込より先に契約した(太陽光・蓄電池・V2Hとも都の補助は対象外)
- 目黒区の予算に達したあとに申請した、または2026年12月31日までに設置と引き渡しが終わらなかった
- 設置した住所に住民登録がない、またはリースで設備の所有権がない
- 2026年10月1日以降の東京都の申込で、蓄電池がSIIの令和8年度登録製品に入っていない
- V2Hは、2027年3月31日17時の東京都の締切を過ぎると申し込めない
見積りの段階で、機器の型番が都と区の両方の条件に合うかを確かめてください。
目黒区では、目黒川・呑川沿いの浸水と、坂や住宅の近さに注意
目黒区は、目黒川と呑川の沿いの低い土地と、その間の台地で、工事の前に確かめることが違います。
目黒川沿い(中目黒・青葉台・下目黒・目黒本町など)
大雨のとき、川沿いや低い道が浸水する想定がある
浸水の深さ、蓄電池を置く高さ、屋内に置ける機種
呑川の流れに沿った地域(八雲・緑が丘・大岡山など)
大雨のとき、低い道に水が集まりやすい
浸水の想定、機器を置く高さ
住宅が集まる地域(原町・洗足・目黒本町など)
住宅が近く、前の道が細い敷地が多い
足場を組む幅、機材を運ぶ経路、蓄電池を置く場所
浸水の想定は目黒区水害ハザードマップ、坂やがけの土砂災害の想定は目黒区土砂災害ハザードマップで確認できます。目黒区は、パネルの反射光で近くの家にまぶしさなどの迷惑をかけないよう、配慮を呼びかけています。
隣の家との間が狭い敷地では、足場を組む幅と、パネルや蓄電池の本体を運ぶ経路を、現地調査で確かめてから見積りに入れます。
目黒区の近くの施工事例(隣の世田谷区・大田区ほか)
目黒区の施工事例はまだありませんが、隣の世田谷区と大田区で太陽光と蓄電池を設置しました。三鷹市の事例も載せています。写真と設備の詳細は、各事例のページでご覧いただけます。
目黒区では、東京都は契約の前、区は設置と引き渡しのあとに申請

東京都の補助は契約の前に事前申込、目黒区の助成は設置と引き渡しが終わってから申請します。順番を間違えると、東京都の補助が受けられません。
- 相談・現地調査
屋根の形と向き、反射光、電気の使用量、蓄電池の置き場所と高さ - プラン・見積り
機器の型番、補助の計算に使う容量、蓄電池の本体価格 - 東京都への事前申込
契約の前に必要。株式会社ソルトが手続きを代行します - 契約・工事・引き渡し
目黒区の助成を使う場合は、2026年12月31日までに設置と引き渡しを終える - 東京都の交付申請兼実績報告
工事写真、契約書、支払いの証明などを提出 - 目黒区の助成の申請
オンラインか郵送で、必要書類をすべてそろえて。先着順 - 補助金の振込
工事代金を支払ったあとに振り込まれるため、いったん全額を立て替えます
目黒区の太陽光・蓄電池補助によくある質問
目黒区の太陽光・蓄電池の助成は、いま申し込めますか?
申し込めます。申請は2027年1月29日まで、先着順です。ただし2026年9月15日時点で予算の75.9%が申請済みで、予算に達した時点で受付を終えます。使う予定があれば、早めに工事と申請を済ませてください。
目黒区の助成はいくらですか?
太陽光は1kWあたり3万円(上限15万円)で、5kWで上限に達します。出力は小数点第2位以下を切り捨てて計算します。蓄電池は本体価格の3分の1(上限7万円)です。V2Hは、この助成の対象に入っていません。
いつまでに設置すれば、目黒区の助成の対象になりますか?
2026年1月1日から12月31日までに、設置と引き渡しが終わった設備が対象です。2027年1月以降に設置したものは、今年度の助成の対象になりません。
蓄電池だけでも、目黒区の助成を受けられますか?
目黒区の蓄電池の助成は、SIIの蓄電システム登録済製品であることが条件で、太陽光とつながっていることは条件に書かれていません。太陽光と蓄電池の両方を申請することもできます。
目黒区と東京都の補助は、両方もらえますか?
両方受けられます。太陽光5kWなら、東京都の60万円と目黒区の15万円で合計75万円です。ただし東京都の補助は契約の前に事前申込が必要で、目黒区は設置が終わってから申請します。
目黒区の会社に工事を頼まないと、補助の対象外ですか?
目黒区の助成も東京都の補助も、施工会社の所在地を条件にしていません。日野市の株式会社ソルトに頼む場合も、どちらも対象です。目黒区への申請は、手続きの代行者が出すこともできます。
見積りや現地調査だけでも頼めますか?
はい、無料です。株式会社ソルト(東京都日野市豊田)が、目黒区のご相談に対応します。屋根に載る容量と、東京都と目黒区の補助額をまとめてお出しします。
目黒区で太陽光・蓄電池・V2Hを検討中の方へ
補助金の額は、屋根に載る容量と、蓄電池やV2Hを入れるかどうかで変わります。無料の屋根診断では、載せられる容量と、東京都と目黒区の補助額をお伝えします。電気の使用量が分かる検針票や明細があれば、ご用意ください。
目黒区・東京都の出典(2026年9月27日に確認)
受付状況や対象の機種は年度の途中でも変わります。申請の前に、各公式ページで最新の情報をご確認ください。
- 目黒区:住宅用再生可能エネルギー及び省エネルギー設備設置費の一部を助成します
- 目黒区:目黒区水害ハザードマップ
- 目黒区:土砂災害ハザードマップ
- クール・ネット東京:令和8年度 家庭における太陽光発電導入促進事業
- クール・ネット東京:令和8年度 家庭における蓄電池導入促進事業
- クール・ネット東京:令和8年度 戸建住宅におけるV2H普及促進事業
監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田3丁目25-4 ウィステリア豊田1F)
更新履歴:2026年9月 目黒区の2026年度の助成内容と受付状況を反映し、補助金ページを全面改訂



