三鷹市の太陽光・蓄電池補助金【2026年度】市は8月で受付終了・東京都の補助で使える金額
この記事の目次
三鷹市の補助金まとめ(2026年9月26日時点)
- 市・太陽光1kWあたり1万円・上限10万円。予算に達し、2026年8月10日で受付終了
- 市・蓄電池5万円(太陽光があること、SIIの登録品が条件)。同じく受付終了
- 市の条件設置してから12か月未満に申請する制度。新築時の設置は対象外。市内の事業者に頼む条件はなし
- 都・太陽光既存住宅に5kW載せると60万円(1kWあたり12万円)
- 都・蓄電池1kWhあたり10万円、上限120万円(DR実証に参加しない場合)。都の補助は太陽光・蓄電池・V2Hとも契約の前に事前申込が必要
監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田)
三鷹市・太陽光
受付終了
2026年8月10日・予算到達
東京都・太陽光5kW
60万円
既存住宅・1kWあたり12万円
東京都・蓄電池
10万円/kWh
DR実証なしは上限120万円
三鷹市の補助は2026年8月10日で受付終了(太陽光1kWあたり1万円・上限10万円)
三鷹市の2026年度の補助は、予算に達して受付を終えています。いま三鷹市の住宅で使える設置の補助は、東京都の補助です。
| 制度 | 対象 | 補助額 | 受付・状況 |
|---|---|---|---|
| 三鷹市 太陽光 | すでに建っている建物に、自分で発注して設置した設備 | 1kWあたり1万円 上限10万円 | 受付終了 2026年8月10日時点で予算に達し終了 |
| 三鷹市 蓄電池 | 太陽光発電設備があり、SIIの登録品 | 5万円 | 受付終了 |
| 三鷹市 エコキュート | ― | 2万円 | 受付終了 |
| 三鷹市 高断熱窓・玄関ドア | ― | 費用の10分の1 上限25万円 | 受付終了 |
| 三鷹市 V2H | ― | 市の制度の対象外 | ― |
三鷹市の補助は「設置してから申請」する制度でした
設置した日から12か月未満に申請します。新築住宅を建てるときに設置した設備は対象外です。国や東京都の補助を受けた設備も対象でしたが、補助金の合計が対象経費を超えないことが条件です。設置後5年間は、設備を撤去できません。
三鷹市の補助には、市内の事業者に頼む条件はありません。
施工会社の所在地に関係なく使える制度でした。日野市の株式会社ソルトに頼む場合も、受付中の年であれば対象になります。
来年度の制度を待つ前に確認すること
2027年度に同じ制度があるかどうかは、三鷹市の発表を確認してください。市の補助は太陽光5kWで5万円です。これを待つあいだに、東京都の申込の時期を逃さないようにしてください。
東京都 太陽光・蓄電池
事前申込は受付中です。交付申請兼実績報告は、事前申込の受付日から1年以内(最終は2029年3月30日)に出します。
東京都 V2H
2027年3月31日17時が締切です。
蓄電池の対象機種
2026年10月1日以降の申込から、SIIの令和8年度登録製品であることが条件になりました。
国の補助
国の蓄電池(DR)の補助は2026年5月29日、V2Hの補助は8月27日到着分で受付を終えています。
三鷹市の既存住宅で使える東京都の補助は、太陽光1kWあたり12万〜15万円
東京都(クール・ネット東京)の補助は、三鷹市を含む都内の住宅が対象です。2026年度の金額は次のとおりです。
| 設備 | 補助額 | 上限・条件 |
|---|---|---|
| 太陽光(既存住宅) | 3.75kW以下:1kWあたり15万円 3.75kW超:容量全体に1kWあたり12万円 | 3.75kW以下は上限45万円 |
| 太陽光(新築住宅) | 3.6kW以下:1kWあたり12万円 3.6kW超:1kWあたり10万円 | 3.6kW以下は上限36万円 |
| 蓄電池(新設) | 1kWhあたり10万円 | DR実証に参加しない場合は上限120万円。参加すると10万円加算(エネマネ・IoT機器を設置する場合は15万円) |
| 蓄電池(増設) | 1kWhあたり6万円 | 上限72万円 |
| V2H | 費用の2分の1 | 上限50万円。太陽光・EV(PHV)・V2Hがそろう場合は費用の全額、上限100万円 |
太陽光の容量は、パネルの合計出力とパワーコンディショナの出力のうち、小さいほうで計算します。見積書のパネル容量が、そのまま補助の計算に使われるとは限りません。陸屋根の架台・防水工事や、機能性PVには別の加算があります。蓄電池の欄にあるDR実証は、電気が足りない時間帯に蓄電池の充電・放電を遠隔で調整する東京都の取り組みです。
新築住宅は、三鷹市の補助(受付中の年)は対象外でしたが、東京都の補助は使えます。

三鷹市で太陽光5kWを設置すると、東京都の補助は60万円
いま使えるのは東京都の60万円です。三鷹市の補助が受付中の年なら、1万円×5kWの5万円が加わります。
既存住宅・太陽光5kWの場合
60万円(東京都)
| 設備の組み合わせ(既存住宅) | 三鷹市(2026年度は受付終了) | 東京都 | いま使える合計 |
|---|---|---|---|
| 太陽光3.5kW | 0円 受付中なら3.5万円 | 45万円 15万円×3.5kW=52.5万円、上限45万円 | 45万円 |
| 太陽光5kW | 0円 受付中なら5万円 | 60万円 12万円×5kW | 60万円 |
| 太陽光8kW | 0円 受付中なら8万円 | 96万円 12万円×8kW | 96万円 |
| 蓄電池10kWh(太陽光なし) | 0円 太陽光がないと対象外 | 100万円 10万円×10kWh。太陽光がない場合は、再エネ100%の電力プランの契約が条件 | 100万円 |
| 太陽光5kW+蓄電池10kWh | 0円 受付中なら10万円(太陽光5万円+蓄電池5万円) | 160万円 | 160万円 |
| 太陽光5kW+蓄電池10kWh+V2H(EVあり) | 0円 V2Hは対象外 | 最大260万円 | 最大260万円 |
三鷹市の太陽光の額は「1万円×最大出力」と上限10万円の小さいほうでした。市・東京都とも、補助額は実際にかかった費用を超えません。
三鷹市でも、東京都の補助が受けられない・減る条件
次のどれかに当てはまると、補助が受けられないか、金額が減ります。
- 東京都への事前申込より先に契約した(原則として、太陽光・蓄電池・V2Hとも対象外。太陽光は2026年4月1日〜6月30日の契約に特例あり)
- 2026年10月1日以降の申込で、蓄電池が国の補助事業(SII)の令和8年度登録製品に入っていない
- 蓄電池を12kWhより大きくしても、DR実証に参加しなければ補助は120万円で止まる
- 三鷹市の補助(受付中の年)は、設置から12か月を過ぎると対象外。新築時の設置も対象外
見積りの段階で、機器の型番が補助の対象かどうかを確認してください。
三鷹市では、野川・仙川沿いの浸水と、国分寺崖線の斜面、住宅の近さに注意
三鷹市は、川沿いの低地、崖線の斜面、住宅が集まった地域のどこにあるかによって、工事の前に確認することが異なります。
野川・仙川の沿い(大沢、新川・中原など)
川に近い低地の住宅地
浸水の深さ、蓄電池を置く高さ、屋内に置ける機種
国分寺崖線の斜面(大沢など)
崖線に沿った斜面の家。土砂災害警戒区域に入る場所もある
搬入経路、足場を組む場所、蓄電池を斜面から離して置けるか
井の頭・下連雀・上連雀などの住宅地
住宅が近く、隣の家との間が狭い敷地もある
足場を組む幅、蓄電池と室外機の置き場所、隣の家への反射
浸水の想定は三鷹市浸水ハザードマップ、土砂災害の想定は三鷹市土砂災害ハザードマップで確認できます。蓄電池の高さに市共通の基準はないため、自宅の浸水の深さとメーカーの設置条件を合わせて決めます。本体だけ高くしても、配線や周辺機器が低い位置に残れば意味がありません。
住宅が近い地域では、設置場所に広さがあっても、足場を組む幅や機器を運ぶ通路が足りないことがあります。門扉の幅、隣の家との距離、室外機の位置を現地調査で確認します。V2Hを検討する場合は、駐車位置と車の充電口の向きも調べます。
三鷹市の施工事例(2026年7月)
三鷹市では、太陽光6.00kWとDMMの蓄電池(15kWhタイプ)を2セット、停電時に家全体へ電気を送る全負荷型で設置しました。隣の世田谷区の事例も紹介しています。写真と設備の詳細は、各事例のページでご覧いただけます。
三鷹市でも、東京都への事前申込は契約より先

東京都の太陽光・蓄電池・V2Hの補助は、いずれも契約の前に事前申込が必要です。三鷹市の補助が受付中の年は、設置が終わってから市へ申請します。
- 相談・現地調査
屋根の形と向き、電気の使用量、蓄電池の置き場所、駐車場 - プラン・見積り
機器の型番、補助の計算に使う容量、対象経費 - 東京都への事前申込
契約の前に必要。株式会社ソルトが手続きを代行します - 契約・工事
申し込んだ内容と、実際の機器・工事をそろえる - 交付申請兼実績報告
工事写真、契約書、支払いの証明などを提出 - 三鷹市への申請(受付中の年だけ)
設置した日から12か月未満に申請 - 補助金の振込
工事代金を支払ったあとに振り込まれるため、いったん全額を立て替えます
三鷹市の太陽光・蓄電池補助によくある質問
三鷹市には太陽光や蓄電池の補助金がありますか?
2026年度は、太陽光が1kWあたり1万円・上限10万円、蓄電池が太陽光ありで5万円の補助がありましたが、予算に達して2026年8月10日で受付を終えています。東京都の補助は三鷹市の住宅でも使え、太陽光5kWなら60万円、蓄電池10kWhなら100万円です。
三鷹市の補助と東京都の補助は一緒に使えますか?
三鷹市の補助は、国や東京都の補助を受けた設備も対象でした。ただし、補助金の合計が対象経費を超えないことが条件です。三鷹市は設置してから申請する制度で、東京都は契約の前に事前申込をするので、順番が違います。
三鷹市の会社に工事を頼まないと、補助の対象外ですか?
三鷹市の補助には、市内の事業者に頼む条件はありません。東京都の補助も、施工会社の所在地を条件にしていません。日野市の株式会社ソルトに頼む場合も、どちらの補助も対象になります。
野川に近い家でも、蓄電池を置けますか?
川に近いというだけでは決められません。三鷹市の浸水ハザードマップで自宅の浸水の深さを確認し、置く高さや屋内に置ける機種を検討します。
太陽光をすでに載せていても、蓄電池の補助を使えますか?
使える場合があります。今の太陽光とつなげられるか、選んだ蓄電池が申込日の時点で対象の機種かを確認します。設置済みの蓄電池に容量を足す場合、東京都の補助は1kWhあたり6万円(上限72万円)です。
見積りや現地調査だけでも頼めますか?
はい、無料です。株式会社ソルト(東京都日野市豊田)が、三鷹市のご相談に対応します。屋根に載る容量と、東京都の補助額をまとめてお出しします。
三鷹市で太陽光・蓄電池を検討中の方へ
補助金の額は、屋根に載る容量で決まります。無料の屋根診断では、載せられる容量と東京都の補助額をお伝えします。電気の使用量が分かる検針票や明細があれば、ご用意ください。
三鷹市・東京都の出典(2026年9月26日に確認)
受付状況や対象の機種は年度の途中でも変わります。申請の前に、各公式ページで最新の情報をご確認ください。
- 三鷹市:令和8年度 新エネルギー・省エネルギー設備設置助成金(受付終了)
- 三鷹市:浸水ハザードマップ
- 三鷹市:土砂災害ハザードマップ(PDF)
- クール・ネット東京:令和8年度 家庭における太陽光発電導入促進事業
- クール・ネット東京:令和8年度 家庭における蓄電池導入促進事業
- クール・ネット東京:令和8年度 戸建住宅におけるV2H普及促進事業
監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田3丁目25-4 ウィステリア豊田1F)
更新履歴:2026年10月24日 文章の表現を見直し(補助金の金額・条件・受付状況は変更なし)
2026年10月11日 東京都の蓄電池の対象機種(SIIの令和8年度登録製品)を「条件になりました」に直し、比較表の蓄電池だけの行に東京都の条件を追記
2026年9月 2026年度の三鷹市・東京都の補助金に合わせて全面改訂


