東京都東村山市でQcells太陽光発電5.23kW+ニチコントライブリッド蓄電池19.9kWhを設置した施工実績

東京都東村山市の戸建住宅で太陽光発電と蓄電池を設置しました
東京都東村山市の戸建住宅にて、Qcellsの太陽光発電システムと、ニチコンのトライブリッド蓄電システムを組み合わせた設置工事を行いました。
今回の設備構成は、太陽光発電が5.23kW、蓄電池が19.9kWhです。
太陽光発電でつくった電気を日中に使い、余った電気を蓄電池にためることで、夜間の電気使用や停電時の備えに活用しやすい構成となっています。
東村山市の住宅では、屋根の面積や形状、周辺建物による影の影響を確認したうえで、無理なく設置できるパネル枚数を検討することが大切です。
今回のように出力の異なる太陽光パネルを組み合わせると、屋根条件に合わせながら発電容量を確保しやすくなります。単に容量を大きくするのではなく、住宅ごとの条件に合わせて設計することが、導入後の満足度につながります。
施工概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施工時期 | 2026年4月 |
| 施工エリア | 東京都東村山市 |
| 建物種別 | 戸建住宅 |
| 設置設備 | 太陽光発電・蓄電池 |
| 太陽光パネル | Qcells Re.RISE-NBCシリーズ |
| 太陽光容量 | 5.23kW |
| 太陽光パネル構成 | 440W×5枚、290W×3枚、270W×8枚 |
| パネル枚数 | 合計16枚 |
| 蓄電池 | ニチコン トライブリッドシステム T5シリーズ |
| 蓄電池容量 | 19.9kWh |
| パワーコンディショナ | ニチコン トライブリッドパワコン 5.9kW |
| 主な目的 | 電気代削減・自家消費・停電対策 |
| V2H | 今回の見積内容にはV2H本体の記載なし |
使用した太陽光発電システム

今回の太陽光発電システムでは、QcellsのRe.RISE-NBCシリーズを使用しました。
構成は、440Wモジュールを5枚、290Wモジュールを3枚、270Wモジュールを8枚使用した内容です。合計容量は5.23kWとなります。
| パネル種類 | 枚数 | 容量 |
|---|---|---|
| Re.RISE-NBC 440 | 5枚 | 2.20kW |
| Re.RISE-NBC MS290 | 3枚 | 0.87kW |
| Re.RISE-NBC AG270 | 8枚 | 2.16kW |
| 合計 | 16枚 | 5.23kW |
東京都内の戸建住宅では、屋根の形が複雑だったり、設置できる面が限られていたりすることがあります。
そのため、同じ出力のパネルだけで構成するよりも、屋根の形状に合わせて複数種類のパネルを組み合わせたほうが、発電容量を確保しやすいケースもあります。
今回のように440W、290W、270Wのパネルを組み合わせる設計は、屋根面を有効に使うための工夫と考えられます。無理に枚数だけを増やすのではなく、安全性、発電量、外観、メンテナンス性を合わせて確認しておくことが大切です。
ニチコン トライブリッド蓄電池19.9kWhを設置


蓄電池は、ニチコンのトライブリッドシステム T5シリーズを採用しました。
今回の構成では、9.9kWhの蓄電池ユニットを2台使用し、合計19.9kWhの大容量構成としています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ニチコン |
| システム | トライブリッドシステム T5シリーズ |
| 型式 | ESS-T5Z1 |
| 蓄電池容量 | 19.9kWh |
| 蓄電池ユニット | ES-DYL 9.9kWh×2台 |
| パワーコンディショナ | ES-T5 トライブリッドパワコン 5.9kW |
| 自動切替開閉器 | ES-B9E |
| リモコンケーブル | ES-R22SW 20m |
| 通信ケーブル | ES-C72W、ES-C42S |
| 増設ケーブル | ES-C903 |
| 保証 | 20年保証 |
19.9kWhの蓄電池は、一般的な家庭用蓄電池の中でも容量に余裕がある構成です。
日中に太陽光で発電した電気をためておくことで、夕方から夜間にかけて電力会社から買う電気を抑えやすくなります。特に、在宅時間が長いご家庭や、夜間の電気使用量が多いご家庭では、蓄電池の使い方が電気代削減に大きく関わります。
また、自動切替開閉器を組み合わせることで、停電時の電源確保にもつながります。停電対策を重視する場合は、どの家電を使いたいのか、どの部屋まで電気を使えるようにしたいのかを事前に確認しておくと安心です。
今回の施工で重視したポイント
今回の東村山市での施工では、太陽光発電と大容量蓄電池を組み合わせるため、屋根条件と電気の使い方を踏まえた設計が重要になります。


| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 屋根の設置条件 | パネルを安全に設置できる面積と配置を確認 |
| 発電容量 | 出力の異なるQcellsパネルを組み合わせて5.23kWを確保 |
| 蓄電池容量 | 夜間利用や停電対策を考え、19.9kWhの大容量構成 |
| 設置場所 | 蓄電池本体の搬入、点検、周辺スペースを確認 |
| 配線ルート | 外観とメンテナンス性に配慮 |
| 分電盤まわり | 既存設備との接続、自動切替開閉器の設置を確認 |
| 将来の安心 | 長期利用を見据えた20年保証の構成 |
太陽光発電と蓄電池は、機器の性能だけで判断すると失敗しやすい設備です。
たとえば、太陽光の容量が大きくても、日中に使い切れない電気が多ければ、蓄電池との連携を考える必要があります。反対に、蓄電池の容量が大きくても、発電量や生活スタイルに合っていなければ、期待したほど活用できないこともあります。
そのため、設置前には屋根の条件、電気使用量、停電時に使いたい家電、補助金の対象条件をまとめて確認しておきましょう。導入後の使い勝手まで考えて設計することが、後悔を減らすポイントです。
太陽光発電5.23kW+蓄電池19.9kWhで期待できる効果
今回の設備構成により、日中の発電を家庭内で活用しながら、余った電気を蓄電池にためる使い方がしやすくなります。
| 期待できる効果 | 内容 |
|---|---|
| 電気代削減 | 日中に発電した電気を家庭内で使用 |
| 自家消費率の向上 | 余った電気を蓄電池にためて夜間に活用 |
| 停電対策 | 蓄電池により非常時の電源を確保しやすい |
| 災害時の安心 | 停電時にも生活に必要な電気を使いやすい |
| 電気代上昇への備え | 買う電気を減らす暮らしに近づける |
| 長期利用の安心 | 20年保証を考慮した機器構成 |
太陽光発電だけを設置した場合、発電した電気を日中に使い切れないと、余剰電力として売電に回ることがあります。
一方で、蓄電池を組み合わせると、日中に余った電気をためて、夕方以降に使いやすくなります。電気を「売る」だけでなく「自宅で使う」方向へ近づけることで、電気代削減の考え方も整理しやすくなります。
特に19.9kWhの蓄電池は、停電時の備えを重視したいご家庭や、夜間の電気使用が多いご家庭に向いた構成と考えられます。導入前には、普段の電気使用量と停電時に使いたい家電を確認しておくと、必要な容量を判断しやすくなります。
東村山市で太陽光発電・蓄電池を設置する際の注意点
東村山市で太陽光発電や蓄電池を検討する場合、補助金の有無だけでなく、住宅ごとの条件を丁寧に確認することが重要です。
| 注意点 | 確認する理由 |
|---|---|
| 屋根面積 | パネルを何枚設置できるか確認するため |
| 屋根の向き | 発電量に影響するため |
| 周辺建物の影 | 発電効率が下がる可能性があるため |
| 足場設置スペース | 安全に工事を行うため |
| 蓄電池の設置場所 | 搬入、点検、安全性を確認するため |
| 分電盤の位置 | 配線ルートや接続方法に関係するため |
| 補助金の条件 | 申請前の契約や着工で対象外にならないようにするため |
東村山市は住宅地が広がるエリアであり、隣家との距離、道路幅、足場の設置条件などが工事計画に影響することがあります。
また、太陽光発電は屋根の向きや影の影響を受けやすいため、設置前の確認が欠かせません。周辺建物、電柱、アンテナ、樹木などの影がどの時間帯にかかるのかを見ておくことで、発電量の見込みを立てやすくなります。
蓄電池については、本体の設置スペースだけでなく、搬入経路、点検スペース、分電盤との距離も確認しておきたいポイントです。長く使う設備だからこそ、設置後のメンテナンスまで見据えた計画が大切です。
今回の施工実績のまとめ
2026年4月、東京都東村山市の戸建住宅にて、Qcellsの太陽光発電システム5.23kWと、ニチコンのトライブリッド蓄電システム19.9kWhを設置しました。
今回の特徴は、屋根条件に合わせて出力の異なるQcellsパネルを組み合わせ、太陽光発電容量を5.23kW確保している点です。さらに、19.9kWhの大容量蓄電池を組み合わせることで、日中に発電した電気を夜間利用や停電時の備えに活用しやすい構成となっています。
太陽光発電と蓄電池は、住宅ごとの条件によって最適な組み合わせが変わります。
東村山市で導入を検討する場合は、屋根の形状、発電量、電気使用量、蓄電池の設置場所、補助金条件をあわせて確認しておくと安心です。
株式会社ソルトでは、太陽光発電・蓄電池の設計から施工まで、住宅の条件に合わせて対応しています。
東京都東村山市で太陽光発電・蓄電池を検討中の方へ

東京都東村山市で太陽光発電や蓄電池を検討する場合、最初に確認したいのは「補助金が使えるか」だけではありません。
屋根にどれくらいパネルを設置できるか、発電した電気をどのくらい家庭で使えるか、蓄電池は何kWhが適切か、停電時にどの家電を使いたいかによって、必要な設備構成は変わります。
| このような方 | 理由 |
|---|---|
| 電気代を抑えたい方 | 日中の発電を家庭内で使いやすくなるため |
| 停電時に備えたい方 | 蓄電池から電気を使えるため |
| 夜間の電気使用量が多い方 | 日中の発電をためて夜に使いやすいため |
| 災害時の安心を重視したい方 | 大容量蓄電池により電源を確保しやすいため |
| 東京都の補助金を活用したい方 | 対象機器や申請条件の確認が必要なため |
太陽光発電と蓄電池は、一度設置すると長く使う住宅設備です。
だからこそ、価格だけで判断するのではなく、屋根に合った設計か、蓄電池容量が生活に合っているか、停電時に必要な電気をまかなえるかを確認しておきましょう。
東村山市で太陽光発電・蓄電池を検討している方は、まず屋根条件、電気使用量、設置場所、補助金対象の確認から始めることをおすすめします。









































