町田市のスレート屋根2面に3種類のパネルで太陽光6.92kWとニチコン蓄電池19.9kWhを設置した施工事例(2026年6月)
この記事の目次

町田市の施工実績(2026年6月)
- 設備Qセルズの太陽光6.92kW(3種類・24枚)と、ニチコンのトライブリッド蓄電システム19.9kWh
- 屋根勾配4寸のスレート屋根。南南東向きの面に7枚、北北西向きの面に17枚
- 停電時自動切換開閉器盤と全負荷分電盤で、家全体の回路に電気を送る全負荷型
- 補助金東京都の太陽光・蓄電池の補助金を利用。町田市の設置補助は2016年に終了
- 相談現地調査と見積りは無料です
太陽光
6.92kW
440W×2+290W×5+270W×17
蓄電池
19.9kWh
ニチコン トライブリッド(ユニット2台)
年間の予測発電量
約7,290kWh
メーカーのシミュレーション(目安)
町田市の勾配4寸のスレート屋根に設置した設備
2026年6月、町田市の戸建住宅で、勾配4寸のスレート屋根の2面に太陽光6.92kWを設置し、蓄電池19.9kWhを組み合わせました。出力の違う3種類のパネルを24枚使い、北北西向きの屋根面にも17枚を並べた施工事例です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 工事の時期 | 2026年6月(設備認定の月) |
| 地域 | 東京都町田市 |
| 建物 | 戸建住宅 |
| 屋根 | スレート屋根(2面、勾配4寸) |
| 太陽光パネル | Qセルズ Re.RISE-NBC 440(440W)×2枚 Qセルズ Re.RISE-NBC MS290(290W)×5枚 Qセルズ Re.RISE-NBC AG270(270W)×17枚 |
| 太陽光の合計 | 6.92kW(24枚) |
| 固定方法 | 屋根技術研究所のスレートラックレス金具架台、軒カバー |
| 蓄電システム | ニチコン トライブリッド蓄電システム 19.9kWh(ESS-T6Z1) パワーコンディショナ ES-T6(9.9kW)、蓄電池ユニット ES-DYL×2台 |
| 停電時の切り替え | 自動切換開閉器盤(ES-B9E-BOX-AB60)、全負荷分電盤(全負荷型) |
| 売電 | 余った電気を売る余剰配線(10kW未満の太陽光) |
| そのほか | コントローラーとルーターのネット接続、蓄電池の下の基礎ベース、足場 |
| 使った補助金 | 東京都の太陽光・蓄電池の補助金 |
町田市で工事を頼むときに確認することや、相談から工事までの流れについては、「町田市の太陽光・蓄電池・V2H工事」をご覧ください。
3種類のパネル24枚を、屋根の2面に分けて設置しました

この住宅の屋根は、勾配4寸のスレート屋根です。南南東向きの屋根面に7枚、北北西向きの屋根面に17枚、合計24枚を設置しました。
南南東向きの面に7枚
440Wのパネル2枚と290WのMS290を5枚、合わせて7枚を並べました
北北西向きの面に17枚
270WのAG270を17枚並べました。24枚のうち、この面が一番多い枚数です
スレート屋根への固定
屋根技術研究所のスレートラックレス金具架台で固定し、軒側にはカバーを付けました
3種類のパネルの回路
メーカーの資料では、対応するパワーコンディショナと回路の組み方が決まっています。その指定に合わせて組みます

メーカーのシミュレーションは、近くの観測地点(府中)の日射量と、積雪による発電の低下も入れて、面ごとに計算しています。北北西向きの面は、5月から8月に日射量が多く、11月から2月は少なくなります。
蓄電池19.9kWhは外壁沿いの基礎ベースに置き、全負荷型に


トライブリッドは、太陽光と蓄電池を1台のパワーコンディショナでまとめて動かす機種です。今回はパワーコンディショナ9.9kWのES-T6に、蓄電池ユニット(ES-DYL)を2台つないで19.9kWhにしました。
- 停電時:自動切換開閉器盤が蓄電池からの電気に切り替え、全負荷分電盤を通して家全体の回路に送ります。同時に使える電力には上限があります
- 置き場所:外壁沿いの砂利の地面に基礎ベースを2つ敷き、ユニットを並べました
- 分電盤:全負荷分電盤を付け、今の分電盤とつなぎました
- ネット接続:蓄電池のコントローラーとご自宅のルーターをつなぐ作業をしました
補助金は東京都の補助金を利用。町田市の補助は2016年に終了
この工事では、東京都の太陽光と蓄電池の補助金を使いました。東京都の補助金は、契約の前に事前申込が必要です。金額と条件については、「東京都の太陽光補助金」と「東京都の蓄電池補助金」をご覧ください。
町田市の太陽光・蓄電池の設置補助は、2016年に終わっています。くわしくは町田市の太陽光・蓄電池補助金のページと、町田市の公式ページで確かめてください(2026年10月22日に確認)。
この工事の保証と点検
| 項目 | 期間 |
|---|---|
| 太陽光パネルの出力保証 | 30年 |
| 太陽光パネルの製品保証 | 30年 |
| システム機器の保証 | 20年 |
| 工事の補償 | 20年 |
| 無料の点検 | 20年 |
| 自然災害の補償 | 10年 |
保証の内容と期間は、機器や契約によって変わります。見積りのときに、書面で確かめてください。
町田市と近くの施工事例
この施工事例についてよくある質問
南南東と北北西の2面に載せると、季節で発電はどう変わりますか?
メーカーのシミュレーションでは、年間約7,290kWhの見込みです(目安)。月別では5月の約911kWhが一番多く、12月の約357kWhが一番少なくなります。北北西向きの面は、冬の日射量が南南東向きの面の3分の1ほどです。
出力の違う3種類のパネルを、1つの家に載せられますか?
はい、載せられます。今回は440W・290W・270Wの3種類、合計24枚を、トライブリッドのパワーコンディショナ1台(ES-T6)につなぎました。回路は、メーカーが決めた組み合わせの表に合わせて組みます。
蓄電池ユニット2台は、どこに置きましたか?
家の外壁沿いの、砂利を敷いた地面に置きました。コンクリートの基礎ベースを2つ敷き、その上に蓄電池ユニットを並べています。置き場所は現地調査で、通路の幅と配線の距離を見て決めます。
この工事で使った補助金は何ですか?
東京都の太陽光と蓄電池の補助金です。町田市の太陽光・蓄電池の設置補助は2016年に終わっているため、使っていません。東京都の補助は、契約の前に事前申込が必要です。
町田市で太陽光・蓄電池の設置を考えている方へ
現地調査では、屋根の面ごとの向きと勾配、載せられるパネルの種類と枚数、蓄電池を置く場所を確かめ、東京都の補助の見込額と一緒にご提案します。町田市の工事は、日野市豊田の東京支社から伺います。






