練馬区の太陽光・蓄電池補助金【2026年度】区の太陽光8万円は10月13日に受付再開・東京都と合わせた金額
この記事の目次

練馬区の補助金まとめ(2026年10月19日時点)
- 区・太陽光定額8万円(既存住宅。新築・建て替えは対象外)
- 区・蓄電池蓄電池・V2Hは区の補助の対象外(東京都の補助は対象)
- 区・受付補正予算で10月13日に再開。10月15日時点の残額は2,252万2千円
- 区・時期設置が終わってから申請。2027年3月31日必着、書類のそろった申請から到着順
- 都・太陽光既存住宅に5kW載せると60万円。都の補助は契約の前に事前申込が必要
監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田)
練馬区・残額
2,252万円
2026年10月15日時点
練馬区・太陽光
8万円
定額(既存住宅)
区と都の合計・太陽光5kW
68万円
都60万円+区8万円
練馬区の太陽光の補助は、10月13日に受付を再開
練馬区のカーボンニュートラル化設備設置補助金は、9月16日から10月12日まで予算に達して受付を止めていましたが、10月補正予算(3,700万円)で10月13日に再開しました。10月15日時点で申請は1,066件、残額は2,252万2千円です。予算がなくなり次第終わります。
| 設備 | 練馬区の補助額 | 主な条件 | 受付・状況 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | 定額8万円 | 既存住宅。JET認証またはIECEE-PV-FCSの認証モジュール。区外の施工業者でも対象 | 受付中 残額2,252万2千円(10月15日) |
| 蓄電池 | 対象外 | ― | ― |
| V2H | 対象外 | ― | ― |
区内に住み、練馬区に住民登録がある方が対象です。新築住宅(建て替えを含む)、中古品・リース機器、自分で取り付けたものは対象外です。国・東京都の補助と併用できます。対象設備はほかにエネファーム、エコキュート、高断熱窓・ドア、LED照明があります。
書類のそろった申請から、到着順に受け付けます
練馬区は設置が終わってから申請します。設置完了日が2026年4月1日から2027年3月31日までのものが対象で、申請は2027年3月31日必着です。書類の不足や不備がない申請を到着順に受け付けるため、そろえてから出してください。
東京都の申込の時期を確かめる
練馬区の住宅で太陽光・蓄電池・V2Hの補助を受けるなら、東京都の締切と条件を先に確かめてください。区と都で、申し込む時期が逆になります。
東京都 太陽光・蓄電池
事前申込は受付中です。交付申請兼実績報告は、事前申込の受付日から1年以内(最終は2029年3月30日)に出します。
東京都 V2H
2027年3月31日17時が締切です。
蓄電池の対象機種
2026年10月1日以降の申込から、SIIの令和8年度登録製品であることが条件です。
国の補助
国の蓄電池(DR)の補助は2026年5月29日、V2Hの補助は8月27日到着分で受付を終えています。
練馬区の既存住宅で使える東京都の補助は、太陽光1kWあたり12万〜15万円
東京都(クール・ネット東京)の補助は、練馬区を含む都内の住宅が対象です。2026年度の金額は次のとおりです。詳しい条件は東京都の太陽光補助金・東京都の蓄電池補助金・東京都のV2H補助金にまとめています。
| 設備 | 補助額 | 上限・条件 |
|---|---|---|
| 太陽光(既存住宅) | 3.75kW以下:1kWあたり15万円 3.75kW超:容量全体に1kWあたり12万円 | 3.75kW以下は上限45万円 |
| 太陽光(新築住宅) | 3.6kW以下:1kWあたり12万円 3.6kW超:1kWあたり10万円 | 3.6kW以下は上限36万円 |
| 蓄電池(新設) | 1kWhあたり10万円 | DR実証に参加しない場合は上限120万円。参加すると10万円加算(エネマネ・IoT機器を設置する場合は15万円) |
| 蓄電池(増設) | 1kWhあたり6万円 | 上限72万円 |
| V2H | 費用の2分の1 | 上限50万円。太陽光・EV(PHV)・V2Hがそろう場合は費用の全額、上限100万円 |
太陽光の容量は、パネルの合計出力とパワーコンディショナの出力のうち、小さいほうで計算します。見積書のパネル容量が、そのまま補助の計算に使われるとは限りません。陸屋根の架台・防水工事や、機能性PVには別の加算があります。蓄電池の欄にあるDR実証は、電気が足りない時間帯に蓄電池の充電・放電を遠隔で調整する東京都の取り組みです。
練馬区で太陽光5kWを載せると、東京都と区の補助は合計68万円
東京都の60万円に、練馬区の8万円が加わります。区の太陽光は容量にかかわらず定額8万円です。蓄電池とV2Hは区の対象外のため、東京都の補助だけです。
既存住宅・太陽光5kWの場合
68万円(都60万+区8万)
| 設備の組み合わせ(既存住宅) | 練馬区 | 東京都 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 太陽光3.5kW | 8万円 定額 | 45万円 15万円×3.5kW=52.5万円、上限45万円 | 53万円 |
| 太陽光5kW | 8万円 定額 | 60万円 12万円×5kW | 68万円 |
| 太陽光5kW+蓄電池10kWh | 8万円 蓄電池は区の対象外 | 160万円 | 168万円 |
| 太陽光5kW+蓄電池10kWh+V2H(EVあり) | 8万円 V2Hも区の対象外 | 最大260万円 V2Hは費用の全額・上限100万円 | 最大268万円 |
補助額は、実際にかかった費用(対象経費)を超えません。区の予算がなくなると受付を終えるため、表の区の額は申請したときに予算が残っている場合です。
練馬区でも、補助が受けられない・減る条件
次のどれかに当てはまると、補助が受けられないか、金額が減ります。
- 東京都への事前申込より先に契約した(太陽光・蓄電池・V2Hとも都の補助は対象外)
- 練馬区の補助で、新築住宅(建て替えを含む)に設置した
- 中古品・リース機器で設置した、または自分で取り付けた
- 区の予算がなくなったあとに申請した
- 2026年10月1日以降の東京都の申込で、蓄電池がSIIの令和8年度登録製品に入っていない
- 東京都の蓄電池の補助で、太陽光が既設・同時設置でなく、再エネ100%の電気の契約もしていない
- V2Hは、2027年3月31日17時の東京都の締切を過ぎると申し込めない
見積りの段階で、機器の型番が東京都と練馬区の条件に合うかを確かめてください。
練馬区では、石神井川・白子川沿いの浸水と、台地の縁の斜面に注意
練馬区は西が高く東が低い武蔵野台地にあり、ほとんど高低差のないなだらかな地形です。石神井川や白子川が台地に谷を刻み、川沿いに低い土地があります。
石神井川沿い(関町北・石神井町・石神井台・練馬・春日町・小竹町など)
区のハザードマップで、石神井川・白子川・江古田川の洪水で浸水のリスクがある区域を示している
浸水の深さ、蓄電池を置く高さ、屋内に置ける機種
白子川沿い(東大泉・大泉学園町・北大泉町・大泉町)
流域に微高地や低湿地や谷が複雑に入り組む地形(区の資料)
敷地の高さ、配線や周辺機器の高さ
土砂災害警戒区域(桜台・南田中・大泉町・旭町・土支田・上石神井・関町北の一部)
区内に土砂災害警戒区域15か所、特別警戒区域11か所(急傾斜地)
区域かどうか、前の道の坂と幅、足場を組む場所
浸水の想定は練馬区の水害ハザードマップ、斜面の区域は練馬区の土砂災害警戒区域、地形は練馬区の地勢で確認できます。
練馬区は、戸建て(独立住宅)が全建物の74.4%です(令和3年の土地利用現況調査、練馬区の都市計画の資料)。戸建ての屋根に太陽光を載せ、蓄電池を組み合わせる相談が多い地域です。
練馬区の近くの施工事例(杉並区・西東京市・東久留米市)
練馬区の施工事例はまだありませんが、隣の杉並区・西東京市・東久留米市で太陽光と蓄電池を設置しました。
練馬区では、東京都は契約の前、区は設置のあとに申請
東京都の補助は契約の前に事前申込、練馬区の補助は設置が終わってから申請します。順番を間違えると、東京都の補助が受けられません。
- 相談・現地調査
屋根の形と向き、電気の使用量、蓄電池の置き場所 - プラン・見積り
機器の型番、補助の計算に使う容量、対象経費 - 東京都への事前申込
契約の前に必要。株式会社ソルトが手続きを代行します - 受付通知のあとに契約・工事
受付通知が届いた日以降に契約します - 東京都の交付申請兼実績報告
工事写真、契約書、支払いの証明などを提出 - 練馬区の補助の申請
2027年3月31日必着。郵送・持参、または電子申請(個人)。書類のそろった申請から到着順 - 補助金の振込
工事代金を支払ったあとに振り込まれるため、いったん全額を立て替えます
練馬区の太陽光・蓄電池補助によくある質問
練馬区の太陽光の補助は、いま申し込めますか?
申し込めます。9月16日から10月12日までは予算に達して止まっていましたが、10月補正予算で10月13日に再開しました。10月15日時点の残額は2,252万2千円で、予算がなくなり次第終わります。
練馬区の補助はいくらですか?
太陽光は定額8万円です。容量による違いはありません。既存住宅が対象で、新築住宅(建て替えを含む)は対象外です。
練馬区で蓄電池の補助はありますか?
練馬区のカーボンニュートラル化設備設置補助金では、蓄電池とV2Hは対象外です。東京都の補助は対象で、蓄電池は1kWhあたり10万円(上限120万円、DR実証に参加しない場合)です。
練馬区と東京都の補助は、両方もらえますか?
両方受けられます。区のパンフレットには、国・東京都の補助と「併用可能です」とあります。太陽光5kWなら、東京都の60万円と練馬区の8万円で合計68万円です。
区外の施工業者に頼んでも、練馬区の補助の対象ですか?
対象です。区のパンフレットに「施工業者が練馬区外でも補助対象となります」とあります。東京都の補助も、施工会社の所在地を条件にしていません。
石神井川や白子川に近い家でも、蓄電池を置けますか?
置けます。区のハザードマップで浸水の深さを確かめ、蓄電池を置く高さや屋内に置ける機種を提案します。
見積りや現地調査だけでも頼めますか?
はい、無料です。株式会社ソルト(東京都日野市豊田)が、練馬区のご相談に対応します。屋根に載る容量と、使える補助の額をまとめてお出しします。
練馬区で太陽光・蓄電池・V2Hを検討中の方へ

補助金の額は、屋根に載る容量と、蓄電池やV2Hを入れるかどうかで変わります。無料の現地調査では、載せられる容量と、東京都と練馬区の補助額をお伝えします。電気の使用量が分かる検針票や明細があれば、ご用意ください。
練馬区・東京都の出典(2026年10月19日に確認)
受付状況や対象の機種は年度の途中でも変わります。申請の前に、各公式ページで最新の情報をご確認ください。
- 練馬区:【令和8年度】練馬区カーボンニュートラル化設備設置補助金
- 練馬区:補助金パンフレット(PDF)
- 練馬区:水害ハザードマップ
- 練馬区:土砂災害警戒区域
- 練馬区:地勢
- クール・ネット東京:令和8年度 家庭における太陽光発電導入促進事業
- クール・ネット東京:令和8年度 家庭における蓄電池導入促進事業
- クール・ネット東京:令和8年度 戸建住宅におけるV2H普及促進事業
監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田3丁目25-4 ウィステリア豊田1F)
更新履歴:2026年10月19日 公開(練馬区と東京都の補助は2026年10月19日に確認)



