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荒川区の補助金

荒川区の太陽光・蓄電池・V2H補助金【2026年度】エコ助成は受付中(執行率37%)・東京都と合わせた金額

最終更新: 公開: 監修:株式会社ソルト(日野市豊田)

この記事の目次
  1. 荒川区の太陽光・蓄電池・V2Hのエコ助成は受付中、執行率は37%
  2. 荒川区の既存住宅で使える東京都の補助は、太陽光1kWあたり12万〜15万円
  3. 荒川区で太陽光5kWを載せると、東京都と区の補助は合計70万円
  4. 荒川区でも、補助が受けられない・減る条件
  5. 荒川区では、区のほぼ全域の浸水の想定と、西日暮里の高台の斜面に注意
  6. 荒川区の近くの施工事例(足立区・江東区・江戸川区)
  7. 荒川区では、東京都は契約の前、区は設置のあとに申請
  8. 荒川区の太陽光・蓄電池補助によくある質問
  9. 荒川区で太陽光・蓄電池・V2Hを検討中の方へ
  10. 荒川区・東京都の出典(2026年10月19日に確認)
株式会社ソルトが設置した蓄電池

荒川区の補助金まとめ(2026年10月19日時点)

  • 区・太陽光1kWあたり2万円。上限は区内業者30万円・区外業者25万円
  • 区・蓄電池1kWhあたり5千円。上限は区内業者15万円・区外業者10万円。V2HはEVの電池容量で計算
  • 区・受付2027年2月26日まで(消印有効)。10月15日時点の執行率は37%
  • 区・時期設置完了から1年以内に申請する事後申請。助成対象は原則本体費用のみ
  • 都・太陽光既存住宅に5kW載せると60万円。都の補助は契約の前に事前申込が必要

監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田)

荒川区・執行率

37%

2026年10月15日時点(予算増額後)

荒川区・太陽光5kW

10万円

1kWあたり2万円

区と都の合計・太陽光5kW

70万円

都60万円+区10万円

荒川区の太陽光・蓄電池・V2Hのエコ助成は受付中、執行率は37%

荒川区のエコ助成事業は、2027年2月26日(消印有効)まで受け付けています。10月14日に予算が増え、10月15日時点の執行率は37%です。設置が終わってから申請する仕組みで、区外の業者でも対象です。

設備荒川区の補助額主な条件受付・状況
太陽光発電1kWあたり2万円
上限:区内業者30万円・区外業者25万円
屋根などに設置し電力会社と受給契約。JET認証など。全量売電は対象外受付中
執行率37%(10月15日)
蓄電池1kWhあたり5千円
上限:区内業者15万円・区外業者10万円
SIIの補助対象機器に登録されたもの受付中
V2HEVの電池容量1kWhあたり5千円
上限は蓄電池と同じ
次世代自動車振興センター認定の充電器。設置場所がEVの使用の住所と同じ受付中

区内の業者とは、領収書・内訳書の発行者の住所が荒川区内の業者です。株式会社ソルト(日野市)は区外業者の上限になります。助成対象経費は原則として本体費用のみ(税抜)で、施工費・処分費は含みません。区内の住宅に住民票があり、住民税・国民健康保険料の滞納がないこと、申請者・領収書の宛名・口座の名義が同じことが条件です。

設置完了から1年以内、かつ2027年2月26日までに申請します

荒川区は設置が終わってから申請します。予算に達すると期間内でも受付を終えます。リース・中古品は対象外です。申請先はあらかわエコセンター(区役所本庁舎とは別)です。

東京都の申込の時期を確かめる

荒川区の住宅で太陽光・蓄電池・V2Hの補助を受けるなら、東京都の締切と条件を先に確かめてください。区と都で、申し込む時期が逆になります。

東京都 太陽光・蓄電池

事前申込は受付中です。交付申請兼実績報告は、事前申込の受付日から1年以内(最終は2029年3月30日)に出します。

東京都 V2H

2027年3月31日17時が締切です。

蓄電池の対象機種

2026年10月1日以降の申込から、SIIの令和8年度登録製品であることが条件です。

国の補助

国の蓄電池(DR)の補助は2026年5月29日、V2Hの補助は8月27日到着分で受付を終えています。

荒川区の既存住宅で使える東京都の補助は、太陽光1kWあたり12万〜15万円

東京都(クール・ネット東京)の補助は、荒川区を含む都内の住宅が対象です。2026年度の金額は次のとおりです。詳しい条件は東京都の太陽光補助金・東京都の蓄電池補助金・東京都のV2H補助金にまとめています。

設備補助額上限・条件
太陽光(既存住宅)3.75kW以下:1kWあたり15万円
3.75kW超:容量全体に1kWあたり12万円
3.75kW以下は上限45万円
太陽光(新築住宅)3.6kW以下:1kWあたり12万円
3.6kW超:1kWあたり10万円
3.6kW以下は上限36万円
蓄電池(新設)1kWhあたり10万円DR実証に参加しない場合は上限120万円。参加すると10万円加算(エネマネ・IoT機器を設置する場合は15万円)
蓄電池(増設)1kWhあたり6万円上限72万円
V2H費用の2分の1上限50万円。太陽光・EV(PHV)・V2Hがそろう場合は費用の全額、上限100万円

太陽光の容量は、パネルの合計出力とパワーコンディショナの出力のうち、小さいほうで計算します。見積書のパネル容量が、そのまま補助の計算に使われるとは限りません。陸屋根の架台・防水工事や、機能性PVには別の加算があります。蓄電池の欄にあるDR実証は、電気が足りない時間帯に蓄電池の充電・放電を遠隔で調整する東京都の取り組みです。

荒川区で太陽光5kWを載せると、東京都と区の補助は合計70万円

東京都の60万円に、荒川区の10万円が加わります。区の太陽光は1kWあたり2万円で、区外業者でも12.5kWまでは上限に達しません。蓄電池10kWhを付けると区から5万円が加わります。

既存住宅・太陽光5kWの場合

70万円(都60万+区10万)

設備の組み合わせ(既存住宅)荒川区東京都合計
太陽光3.5kW7万円
2万円×3.5kW
45万円
15万円×3.5kW=52.5万円、上限45万円
52万円
太陽光5kW10万円
2万円×5kW
60万円
12万円×5kW
70万円
太陽光5kW+蓄電池10kWh15万円
太陽光10万円+蓄電池5万円
160万円175万円
太陽光5kW+蓄電池10kWh+V2H(EVの電池40kWh)25万円
V2Hは5千円×40kWh=20万円、区外業者の上限10万円
最大260万円
V2Hは費用の全額・上限100万円
最大285万円

区の額は千円未満を切り捨てます。区の助成対象経費は原則本体費用のみのため、本体の価格が補助額より少ない場合は本体の価格までです。V2Hの区の額はEVに載っている電池の容量で変わります(表は40kWhの例)。

荒川区でも、補助が受けられない・減る条件

次のどれかに当てはまると、補助が受けられないか、金額が減ります。

  • 東京都への事前申込より先に契約した(太陽光・蓄電池・V2Hとも都の補助は対象外)
  • 荒川区への申請が、設置完了から1年を過ぎた、または2027年2月26日を過ぎた
  • 申請者・領収書の宛名・口座の名義がそろっていない
  • リース・中古品で設置した、または太陽光を全量売電にした
  • 2026年10月1日以降の東京都の申込で、蓄電池がSIIの令和8年度登録製品に入っていない
  • 東京都の蓄電池の補助で、太陽光が既設・同時設置でなく、再エネ100%の電気の契約もしていない
  • V2Hは、2027年3月31日17時の東京都の締切を過ぎると申し込めない

見積りの段階で、機器の型番が東京都と荒川区の条件に合うかを確かめてください。

荒川区では、区のほぼ全域の浸水の想定と、西日暮里の高台の斜面に注意

荒川区の大部分は起伏のない平らな土地で、北東部を隅田川が回り込むように流れています。南西部にだけ、山手台地の一部の高台があります。

区内のほぼ全域(荒川の洪水)

区のページに「荒川区内のほぼ全域が浸水想定地域として指定され、最大約5m以上の浸水が想定されています」とある

浸水の深さ、蓄電池を置く高さ、屋内に置ける機種

西日暮里(諏訪台・道灌山)

土砂災害警戒区域が7か所(うち特別警戒区域6か所)

区域かどうか、前の道の坂と幅、足場を組む場所

荒川・南千住地区、町屋・尾久地区

木造住宅が密集した地域の整備事業(密集住宅市街地整備促進事業)が行われている

足場を組む幅、機材を運ぶ経路、屋根の傷み

浸水の想定は荒川区の水害ハザードマップ、斜面の区域は荒川区の土砂災害ハザードマップで確認できます。地形は荒川区の地勢、整備事業は密集住宅市街地整備促進事業にあります。

高潮では区内の約5割が浸水の想定で、最大約3mです(区の水害ハザードマップ)。浸水の想定が深い地域では、停電に備えて蓄電池とV2Hを組み合わせる方法もあります。

荒川区の近くの施工事例(足立区・江東区・江戸川区)

荒川区の施工事例はまだありませんが、隣の足立区のほか、江東区・江戸川区で太陽光と蓄電池を設置しました。

足立区のスレート屋根に設置したQセルズの太陽光パネル

2026年6月・足立区

7.98kW 19.9kWh

Qセルズ+ニチコン/スレート屋根3面・全負荷型

江東区の住宅に設置した太陽光1.45kWとDMMの蓄電池

2026年7月・江東区

1.45kW 15kWh

Qセルズ(ハンファ)+DMM/全負荷型

江戸川区の住宅に設置した太陽光4.35kWとニチコンの蓄電池・V2H

2026年7月・江戸川区

4.35kW 19.9kWh

Qセルズ+ニチコン/V2Hあり

施工実績の一覧を見る

荒川区では、東京都は契約の前、区は設置のあとに申請

東京都の補助は契約の前に事前申込、荒川区のエコ助成は設置が終わってから申請します。順番を間違えると、東京都の補助が受けられません。

  1. 相談・現地調査
    屋根の形と向き、電気の使用量、蓄電池の置き場所
  2. プラン・見積り
    機器の型番、補助の計算に使う容量、対象経費
  3. 東京都への事前申込
    契約の前に必要。株式会社ソルトが手続きを代行します
  4. 受付通知のあとに契約・工事
    受付通知が届いた日以降に契約します
  5. 東京都の交付申請兼実績報告
    工事写真、契約書、支払いの証明などを提出
  6. 荒川区のエコ助成の申請
    設置完了から1年以内、2027年2月26日まで(消印有効)。あらかわエコセンターへ郵送か持参
  7. 補助金の振込
    工事代金を支払ったあとに振り込まれるため、いったん全額を立て替えます

荒川区の太陽光・蓄電池補助によくある質問

荒川区の太陽光・蓄電池の助成は、いま申し込めますか?

申し込めます。受付は2027年2月26日(当日消印有効)までです。10月14日に予算が増え、10月15日時点の執行率は37%です。予算に達すると期間内でも終わります。

荒川区の助成はいくらですか?

太陽光は1kWあたり2万円、蓄電池は1kWhあたり5千円、V2HはEVの電池容量1kWhあたり5千円です。上限は区内業者で太陽光30万円・蓄電池とV2H15万円、区外業者で太陽光25万円・蓄電池とV2H10万円です。

区外の業者に頼んでも、荒川区の助成の対象ですか?

対象です。区外業者は上限が低くなりますが、太陽光は12.5kWまでは上限に達しないため、5kWなら区内・区外とも10万円です。区内業者かどうかは、領収書・内訳書の発行者の住所で決まります。

荒川区と東京都の補助は、両方もらえますか?

両方受けられます。区の手引きには、併用先の事業で禁止されていない限り併用できるとあります。太陽光5kWなら、東京都の60万円と荒川区の10万円で合計70万円です。

いつまでに申請すればいいですか?

設置完了日から1年以内で、2027年2月26日までに申請書類一式を出します。設置が終わってから申請する仕組みです。

荒川の洪水の想定が深い地域でも、蓄電池を置けますか?

置けます。区のハザードマップで浸水の深さを確かめ、蓄電池を置く高さや屋内に置ける機種を提案します。停電が長引く場合に備えて、V2Hを組み合わせる方法もあります。

見積りや現地調査だけでも頼めますか?

はい、無料です。株式会社ソルト(東京都日野市豊田)が、荒川区のご相談に対応します。屋根に載る容量と、使える補助の額をまとめてお出しします。

荒川区で太陽光・蓄電池・V2Hを検討中の方へ

株式会社ソルトへの相談の様子

補助金の額は、屋根に載る容量と、蓄電池やV2Hを入れるかどうかで変わります。無料の現地調査では、載せられる容量と、東京都と荒川区の補助額をお伝えします。電気の使用量が分かる検針票や明細があれば、ご用意ください。

荒川区・東京都の出典(2026年10月19日に確認)

受付状況や対象の機種は年度の途中でも変わります。申請の前に、各公式ページで最新の情報をご確認ください。

監修:株式会社ソルト(東京都日野市豊田3丁目25-4 ウィステリア豊田1F)

更新履歴:2026年10月19日 公開(荒川区と東京都の補助は2026年10月19日に確認)

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