世田谷区の瓦棒屋根2面に太陽光4.83kWとニチコン蓄電池19.9kWhを設置した施工事例(2026年6月)
この記事の目次

世田谷区の施工実績(2026年6月・4.83kW)
- 設備Qセルズの太陽光4.83kW(12枚)と、ニチコンのトライブリッド蓄電システム19.9kWh
- 屋根金属の瓦棒屋根。南向き(約30度)と西向き(13.5度)の2面に6枚ずつ
- 停電時自動切替開閉器で、蓄電池からの電気に自動で切り替わる
- 補助金東京都の太陽光・蓄電池の補助金を利用。世田谷区の補助は太陽光・蓄電池が対象外
- 相談現地調査と見積りは無料です
太陽光
4.83kW
440W×9枚+290W×3枚
蓄電池
19.9kWh
ニチコン トライブリッド T5
年間の予測発電量
約6,260kWh
メーカーのシミュレーション(目安)
世田谷区の瓦棒屋根に設置した設備の内容
2026年6月、世田谷区の戸建住宅で、金属の瓦棒屋根の南と西の2面に太陽光4.83kWを載せ、蓄電池19.9kWhを組み合わせました。傾きと向きの違う2つの面に、大きさの違うパネルを分けて並べた事例です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 工事の時期 | 2026年6月(設備認定の月) |
| 地域 | 東京都世田谷区 |
| 建物 | 戸建住宅 |
| 屋根 | 金属の瓦棒屋根(南向き約30度の面と、西向き13.5度の面) |
| 太陽光パネル | Qセルズ Re.RISE-NBC 440(440W)×9枚 Qセルズ Re.RISE-NBC MS290(290W)×3枚 |
| 太陽光の合計 | 4.83kW(12枚) |
| パネルの配置 | 南向きの面:440W×6枚 西向きの面:440W×3枚+290W×3枚 |
| 蓄電システム | ニチコン トライブリッド蓄電システム T5シリーズ 19.9kWh(ESS-T5Z1・屋内外兼用) |
| システムの中身 | トライブリッドパワコン 5.9kW(ES-T5)、蓄電池ユニット 9.9kWh×2台(ES-DYL) |
| 停電時の切り替え | 自動切替開閉器(ES-B11A) |
| 売電 | 余った電気を売る余剰配線(10kW未満の太陽光) |
| 使った補助金 | 東京都の太陽光・蓄電池の補助金 |
世田谷区で工事を頼むときの流れや、区内の住宅で事前に確かめることは、世田谷区の太陽光・蓄電池の工事のページにまとめています。
南向きと西向きの2面に、パネルを6枚ずつ分けて配置

瓦棒屋根は、金属の板の継ぎ目に、縦に通る棒状の出っ張りがある屋根です。写真のとおり、この出っ張りの上に金具を付けて架台を固定しました。
南向きの面(傾き約30度)
大きい440Wのパネルだけを6枚並べました
西向きの面(傾き13.5度)
440Wを3枚と、小さい290Wを3枚組み合わせ、面の広さに合わせて6枚にしました
屋根から蓄電システムまでの配線
延長ケーブルを使い、屋根の上では白い保護管に通して配線しました
発電量の見込み
練馬の日射量のデータと積雪を考えたメーカーのシミュレーションで、年間約6,260kWh(目安)です

蓄電池19.9kWhは外壁沿いに2台を並べて設置


トライブリッドは、太陽光と蓄電池を1台のパワーコンディショナでまとめて動かす機種です。今回は9.9kWhの蓄電池ユニットを2台つないで、19.9kWhにしました。
- 置き場所:屋内・屋外のどちらにも置ける型で、家の外壁沿いの通路に2台を並べました。パワーコンディショナは外壁に取り付けています
- 停電時:自動切替開閉器が、電力会社からの電気と蓄電池からの電気を自動で切り替えます。同時に使える電力には上限があります
- 配線:リモコン用のケーブルと通信ケーブルを引いて、パワーコンディショナ・蓄電池ユニット・自動切替開閉器をつないでいます
蓄電池の容量や置き場所の考え方は、蓄電池の選び方のページにまとめています。
補助金は東京都の太陽光・蓄電池の補助金を利用
この工事では、東京都の太陽光と蓄電池の補助金を使いました。東京都の補助金は、契約の前に事前申込が必要です。金額と条件は、東京都の太陽光補助金と東京都の蓄電池補助金のページで確かめてください。
世田谷区のエコ住宅補助金は、太陽光・蓄電池を対象にしていません(2026年9月28日に確認)。区の制度は年度で変わることがあるため、世田谷区の太陽光・蓄電池補助金のページと、世田谷区の公式ページで最新の状況を見てください。
この工事の保証
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 機器の延長保証 | novis プレミアム保証(日本リビング保証) |
| 保証の期間と範囲 | 保証書に記載(機器と契約で変わります) |
メーカーの保証と延長保証の期間は、機器や契約によって変わります。見積りのときに、書面で確かめてください。
世田谷区と近くの施工事例
この施工事例についてよくある質問
瓦棒屋根にも太陽光パネルは載せられますか?
はい、載せられます。今回は瓦棒の上に金具を付けて、架台を固定しました。屋根材の傷み具合や下地によって使える金具が変わるため、現地調査で確かめます。
西向きの屋根にもパネルを載せたほうがよいですか?
南向きの面だけでは載せたい枚数に足りないときに、西向きの面も使います。今回は南向きに6枚、西向きに6枚を載せ、メーカーのシミュレーションで年間約6,260kWhを見込みました。面ごとの発電量の見込みは、現地調査のあとにお示しします。
蓄電池は家の外に置けますか?
屋外に置ける型なら置けます。今回の蓄電池ユニットは屋内・屋外どちらにも置ける型で、外壁沿いの通路に2台を並べました。置き場所は、通路の幅、点検のしやすさ、パワーコンディショナとの距離を見て決めます。
世田谷区で太陽光と蓄電池を付けると、どの補助金が使えますか?
今回は東京都の太陽光と蓄電池の補助金を使いました。世田谷区のエコ住宅補助金は、太陽光・蓄電池を対象にしていません(2026年9月28日に確認)。東京都の補助金は契約前の事前申込が必要なので、見積りの段階でご相談ください。
世田谷区で太陽光・蓄電池の設置を考えている方へ
現地調査では、屋根材と屋根の面ごとの向き・傾き、載せられる枚数、蓄電池を置く場所を確かめ、東京都の補助金の見込額と一緒にご提案します。世田谷区の工事は、株式会社ソルトの東京支社(日野市豊田)から伺います。






