世田谷区の立平屋根に太陽光4.98kWとニチコン蓄電池19.9kWhを設置した施工実績(2026年6月)

世田谷区の施工実績(2026年6月)
- 設備Qセルズの太陽光4.98kWと、ニチコンのトライブリッド蓄電システム19.9kWh
- 屋根金属の立平(たてひら)屋根。勾配1.5寸・1.6寸の2面に、掴み金具で穴を開けずに固定
- 停電時自動で切り替わり、家全体の回路に電気を送る全負荷型
- 補助金東京都の太陽光・蓄電池の補助金を利用。世田谷区の補助は、太陽光・蓄電池が対象外のため使っていません
- 相談現地調査と見積りは無料です
太陽光
4.98kW
440W×10枚+290W×2枚
蓄電池
19.9kWh
ニチコン トライブリッド
年間の予測発電量
約6,200kWh
メーカーのシミュレーション(目安)
世田谷区の立平屋根に設置した設備の内容
2026年6月、世田谷区の戸建住宅で、金属の立平屋根に太陽光4.98kWを載せ、蓄電池19.9kWhを組み合わせました。屋根に穴を開けない掴み金具と、停電時に家全体へ電気を送る全負荷型を選んだ事例です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 工事の時期 | 2026年6月(設備認定の月) |
| 地域 | 東京都世田谷区 |
| 建物 | 戸建住宅 |
| 屋根 | 金属の立平屋根(勾配1.5寸・1.6寸の2面、西南西向き) |
| 太陽光パネル | Qセルズ Re.RISE-NBC 440(440W)×10枚 Qセルズ Re.RISE-NBC MS290(290W)×2枚 |
| 太陽光の合計 | 4.98kW |
| 固定方法 | ダイトーハントの掴み金具の架台、軒カバー |
| 蓄電システム | ニチコン トライブリッド蓄電システム 19.9kWh(ESS-T5Z1) |
| 停電時の切り替え | 自動切換開閉器盤(全負荷型) |
| そのほか | HEMS機器(Cube J)、蓄電池の下の基礎ベース |
| 使った補助金 | 東京都の太陽光・蓄電池の補助金 |
同じ世田谷区で工事を頼むときの流れや、区内で確かめることは、世田谷区の太陽光・蓄電池の工事のページにまとめています。
立平屋根は掴み金具で固定し、2種類のパネルで屋根を埋める

立平屋根は、細長い金属の板を、継ぎ目を立ち上げてつないだ屋根です。今回はこの立ち上がりを金具で挟んで架台を付けたため、屋根に穴を開けていません。
金属の立平屋根
継ぎ目の立ち上がりを掴み金具で挟んで固定し、屋根に穴を開けずに設置しました
屋根の面が2つあり、幅がそろっていない
440Wのパネルを10枚並べ、残った幅に小さい290Wのパネルを2枚足して、4.98kWにしました
勾配が1.5寸・1.6寸とゆるい
パネルは屋根と同じ西南西向き。メーカーのシミュレーションで年間約6,200kWhの発電を見込みました
屋根の上での作業
足場を組んで作業し、軒側にはカバーを付けて仕上げました
蓄電池19.9kWhは全負荷型で、停電時も家全体に電気を送る


トライブリッドは、太陽光と蓄電池を1台のパワーコンディショナでまとめて動かす機種です。あとからV2Hの機器を足して、電気自動車と組み合わせることもできます。
- 停電時:自動切換開閉器が蓄電池からの電気に切り替え、家全体の回路に送ります。ただし、同時に使える電力には上限があります
- 置き場所:家の裏の砂利を敷いた通路に、エアコンの室外機と並べて置きました。下に基礎ベースを敷いて、水平をとっています
- HEMS機器:東京都の蓄電池補助金のDR(電気の使い方を調整する実証)に参加するため、Cube J を設置しました
補助金は東京都の太陽光・蓄電池の補助金を利用
東京都の補助金は、契約の前に事前申込が必要です。金額と条件は、東京都の太陽光補助金と東京都の蓄電池補助金のページにまとめています。
世田谷区のエコ住宅補助金は、太陽光・蓄電池を対象にしていません(2026年9月27日に確認)。区の制度は年度で変わることがあるため、世田谷区の太陽光・蓄電池補助金のページと、世田谷区の公式ページで最新の状況を確かめてください。
この工事の保証と点検
| 項目 | 期間 |
|---|---|
| 太陽光パネルの出力保証 | 30年 |
| 太陽光パネルの製品保証 | 30年 |
| システム機器の保証 | 20年 |
| 工事の補償 | 20年 |
| 無料の点検 | 20年 |
| 自然災害の補償 | 10年 |
保証の内容と期間は、機器や契約によって変わります。見積りのときに、書面で確かめてください。
世田谷区と近くの施工事例
この施工事例についてよくある質問
立平屋根にも太陽光は載せられますか?
はい。今回は継ぎ目の立ち上がりを掴み金具で挟んで固定し、屋根に穴を開けずに設置しました。屋根材の種類や傷み具合で使える金具が変わるため、現地調査で確かめます。
大きさの違うパネルを1つの屋根に並べても大丈夫ですか?
同じシリーズのパネルで、パワーコンディショナにつなぐ回路の組み方をメーカーの条件に合わせて決めています。今回は440Wを10枚、290Wを2枚にして、屋根の空いた幅を埋め、4.98kWにしました。
全負荷型なら、停電中もすべての家電を使えますか?
家全体の回路に電気は届きますが、同時に使える電力には上限があります。エアコン、IH、電子レンジなどを一度に使うと上限を超えることがあるため、停電のときに使う家電の順番を決めておくと困りません。
世田谷区の補助金は使えましたか?
世田谷区のエコ住宅補助金は太陽光・蓄電池を対象にしていないため、今回は東京都の補助金を利用しました(2026年9月27日に確認)。区の制度は年度で変わることがあるので、最新の状況は世田谷区の補助金のページで確かめてください。
世田谷区で太陽光・蓄電池を検討中の方へ
現地調査では、屋根の材料と勾配、載せられる容量、蓄電池を置く場所を確かめ、東京都の補助金の見込額と一緒にご提案します。電気の使用量が分かる明細があれば、ご用意ください。























