東京都八王子市でAIKO太陽光発電11.25kW+ニチコントライブリッド蓄電池19.9kWhを設置した施工実績

東京都八王子市で太陽光発電と大容量蓄電池を設置しました
東京都八王子市の住宅にて、AIKOの太陽光発電システムと、ニチコンのトライブリッド蓄電システムを組み合わせた設置工事を行いました。
今回の設備構成は、太陽光発電が11.25kW、蓄電池が19.9kWhです。
太陽光モジュールはAIKO-A450-MAH54Tmを25枚使用し、発電容量をしっかり確保した構成となっています。
蓄電池はニチコンのトライブリッドシステムを採用し、太陽光で発電した電気を家庭内で使い、余った電気を蓄電池にためて夜間や停電時に活用しやすい内容です。
また、今回の工事ではHEMS機器の設定や、1階・2階の電力統合工事も含めて対応しています。
太陽光発電と蓄電池を別々に考えるのではなく、住まい全体の電気の使い方に合わせて設計することで、日常の電気代削減と停電時の安心を両立しやすい構成になっています。
施工概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施工時期 | 2026年4月 |
| 施工エリア | 東京都八王子市 |
| 建物種別 | 住宅 |
| 設置設備 | 太陽光発電・蓄電池・HEMS |
| 太陽光パネル | AIKO-A450-MAH54Tm |
| 太陽光容量 | 11.25kW |
| パネル枚数 | 25枚 |
| 蓄電池 | ニチコン トライブリッド蓄電システム |
| 蓄電池容量 | 19.9kWh |
| トライブリッドPCS | ES-T6 |
| HEMS機器 | Cube J |
| 主な目的 | 電気代削減・自家消費・停電対策・補助金対応 |
使用した太陽光発電システム


今回の太陽光発電システムでは、AIKOの太陽光モジュール「AIKO-A450-MAH54Tm」を採用しました。
1枚あたり450Wの高出力モジュールを25枚設置し、合計11.25kWの発電容量を確保しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | AIKO |
| 太陽光モジュール | AIKO-A450-MAH54Tm |
| 1枚あたりの出力 | 450W |
| 設置枚数 | 25枚 |
| 合計容量 | 11.25kW |
| 架台 | 屋根技術研究所 YGアンカー金具架台 |
| 関連工事 | パネル及び架台設置工事、太陽光発電システム引き込み作業 |
11.25kWの太陽光発電は、一般的な住宅用としては大きめの容量です。
日中の発電量をしっかり確保できるため、昼間の電気使用量が多いご家庭や、蓄電池と組み合わせて夜間利用まで考えたいご家庭に向いています。
太陽光発電は、パネルの性能だけでなく、屋根の向き、勾配、影の影響、配線ルート、架台の固定方法によって、長期的な発電量や安全性が変わります。
今回のように発電容量が大きい構成では、屋根への設置計画と電気工事のバランスを確認しながら進めることが重要です。
ニチコン トライブリッド蓄電システム19.9kWhを設置


蓄電池は、ニチコンのトライブリッド蓄電システムを採用しました。
蓄電池容量は19.9kWhで、太陽光発電でつくった電気をためて、夜間や停電時に活用しやすい大容量構成です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ニチコン |
| システム | トライブリッド蓄電システム |
| 蓄電池容量 | 19.9kWh |
| トライブリッドPCS | ES-T6 |
| PCS容量 | 9.9kW |
| 蓄電池ユニット | ES-DYL |
| 自動切換開閉器盤 | ES-B9E-BOX-AB60 |
| リモコンケーブル | ES-R22SW |
| 通信ケーブル | ES-C72W、ES-C45S |
| 主な用途 | 自家消費、夜間利用、停電対策 |
トライブリッドシステムは、太陽光発電・蓄電池・電気自動車との連携を考えやすい構成です。
今回の見積内容ではV2H機器の設置までは含まれていませんが、将来的にEV活用まで検討したい場合にも、拡張性を考えやすい設備構成です。
19.9kWhの蓄電池は容量に余裕があるため、日中に発電した電気をためて、夕方以降の電気使用に回しやすくなります。
停電時にも、冷蔵庫、照明、通信機器、テレビ、エアコンなど、生活に必要な電気を確保しやすくなります。
HEMS機器とDR補助対応を考えた構成
今回の工事では、DR補助用のHEMS機器として「Cube J」を設置しています。
HEMSは、家庭内の電気使用状況を確認しやすくするための機器です。
太陽光発電や蓄電池を設置する場合、どれくらい発電しているか、どれくらい電気を使っているか、蓄電池にどれくらいたまっているかを見える化することが重要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| HEMS機器 | Cube J |
| 主な役割 | 電気使用状況の確認、機器連携、補助金条件への対応 |
| 関連作業 | コントローラー〜ルーター間のネット接続作業 |
| 設定作業 | HEMS設定作業 |
| 期待できる効果 | 発電量、使用量、蓄電池の状態を確認しやすくなる |
太陽光発電と蓄電池は、設置しただけで効果が最大化するわけではありません。
発電量、使用量、蓄電池の充放電状況を確認しながら使うことで、電気を買う量を減らしやすくなります。
また、補助金を活用する場合は、HEMSやDR対応が条件になることもあるため、設計段階から対象機器や申請条件を確認しておくことが大切です。
今回の施工で重視したポイント
今回の八王子市での施工では、太陽光発電11.25kWと蓄電池19.9kWhを組み合わせるため、次の点を重視しました。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 発電容量 | AIKOの450Wモジュールを25枚設置し、11.25kWの発電容量を確保 |
| 蓄電池容量 | 19.9kWhの大容量蓄電池で、夜間利用と停電対策を強化 |
| 停電対応 | 自動切換開閉器盤を設置し、停電時の電源確保に備えた構成 |
| 電力統合 | 1階・2階の電力統合工事を実施 |
| HEMS | Cube Jの設置とネット接続・設定作業を実施 |
| 配線計画 | コントローラー、ルーター、蓄電池まわりの通信・電気配線を確認 |
| 設置工事 | 足場、架台、パネル、蓄電池据付まで一体で対応 |
| 将来性 | トライブリッド構成により、将来的なEV活用も検討しやすい構成 |
太陽光発電と蓄電池は、機器の容量だけで判断すると失敗しやすくなります。
実際には、屋根に何枚設置できるか、発電した電気をどれくらい家庭内で使えるか、停電時にどの範囲まで電気を使いたいか、分電盤や配線の状況に問題がないかを確認する必要があります。
特に今回のように、1階と2階の電力を統合する工事が含まれる場合は、既存の電気設備を確認したうえで、停電時の使い方まで考えた設計が大切です。
太陽光発電11.25kW+蓄電池19.9kWhで期待できる効果
今回の設備構成により、次のような効果が期待できます。
| 期待できる効果 | 内容 |
|---|---|
| 電気代削減 | 日中に発電した電気を家庭内で使い、買う電気を減らしやすくなる |
| 自家消費率の向上 | 余った電気を蓄電池にためて、夜間に活用しやすくなる |
| 停電対策 | 蓄電池と自動切換開閉器盤により、停電時の電源確保に役立つ |
| 災害時の安心 | 冷蔵庫、照明、通信機器など生活に必要な電気を使いやすくなる |
| 電気代上昇対策 | 発電した電気を自宅で使う割合を高めやすい |
| 補助金活用 | HEMSやDR対応を考慮した構成にしやすい |
| 将来拡張 | トライブリッド構成により、EV活用も検討しやすい |
太陽光発電だけを設置した場合、日中に使い切れなかった電気は売電に回ることがあります。
しかし、蓄電池を組み合わせることで、発電した電気をためて夜間に使いやすくなります。
特に、11.25kWの太陽光発電と19.9kWhの蓄電池を組み合わせることで、発電量と蓄電容量のバランスが取りやすく、電気代削減と停電対策の両方を考えた構成になります。
八王子市で太陽光発電・蓄電池を設置する際の注意点
八王子市で太陽光発電や蓄電池を設置する場合、屋根の条件や敷地条件、周辺環境を事前に確認することが重要です。
八王子市は住宅地が広く、建物の形状や敷地の広さに差があります。
そのため、同じ太陽光発電システムでも、屋根の向き、屋根面積、周辺建物や樹木の影、蓄電池の設置場所によって、適した設計は変わります。
| 注意点 | 確認する理由 |
|---|---|
| 屋根面積 | パネルを何枚設置できるか確認するため |
| 屋根の向き | 発電量に影響するため |
| 周辺の影 | 建物や樹木の影で発電量が下がる可能性があるため |
| 足場設置スペース | 安全に工事を行うため |
| 蓄電池の設置場所 | 搬入、点検、安全性を確認するため |
| 分電盤の状況 | 全負荷対応や電力統合工事に関係するため |
| 通信環境 | HEMSやネット接続設定に関係するため |
| 補助金条件 | 申請前着工や対象機器の確認が必要なため |
太陽光発電と蓄電池は、補助金の有無だけで判断するのではなく、住まいごとの条件に合わせて設計することが大切です。
また、東京都や八王子市の補助金を活用する場合は、年度ごとに条件が変わる可能性があります。
対象機器、申請時期、着工の順番、HEMSやDR対応の有無を事前に確認することで、補助金の対象外になるリスクを減らしやすくなります。
保証内容
今回の見積内容では、長期利用を考えた保証も設定されています。
| 保証項目 | 内容 |
|---|---|
| パネル出力保証 | 25年 |
| パネル製品保証 | 12年 |
| システム機器保証 | 15年 |
| 工事総合補償 | 10年 |
| 無償点検保証 | 10年 |
太陽光発電や蓄電池は、設置して終わりではありません。
長期間使う設備だからこそ、機器保証だけでなく、工事後の点検や施工に関する補償も重要です。
特に、太陽光発電と蓄電池を同時に導入する場合は、パネル、PCS、蓄電池、分電盤、通信機器など複数の設備が関係します。
設置後も安心して使うためには、保証内容や点検体制まで確認しておくことが大切です。
今回の施工実績のまとめ
2026年4月、東京都八王子市の住宅にて、AIKOの太陽光発電11.25kWと、ニチコンのトライブリッド蓄電池19.9kWhを設置しました。
今回の特徴は、高出力の太陽光パネル25枚による大きめの発電容量と、19.9kWhの大容量蓄電池を組み合わせている点です。
日中に発電した電気を家庭内で使い、余った電気を蓄電池にためることで、夜間利用や停電時の備えに活用しやすい構成となっています。
また、HEMS機器の設置、ネット接続、1階・2階の電力統合工事、自動切換開閉器盤の設置も含めて対応しているため、住まい全体の電気の使い方を考えた施工内容です。
八王子市のように住宅ごとの屋根条件や敷地条件に差がある地域では、設備容量だけでなく、屋根、分電盤、蓄電池の設置場所、補助金条件まで含めて確認することが重要です。
株式会社ソルトでは、太陽光発電・蓄電池・V2Hの設計から施工まで、住宅の条件に合わせて対応しています。
東京都八王子市で太陽光発電・蓄電池を検討中の方へ
東京都八王子市で太陽光発電や蓄電池を検討する場合、まず確認すべきことは、補助金の金額だけではありません。
屋根にどれくらいパネルを設置できるか、発電した電気をどのくらい家庭で使えるか、蓄電池は何kWhが適切か、停電時にどの範囲まで電気を使いたいかを確認することで、導入後の満足度が大きく変わります。
| このような方 | 理由 |
|---|---|
| 電気代を抑えたい方 | 日中の発電を家庭内で使いやすくなるため |
| 夜間の電気使用量が多い方 | 昼間の余剰電力を蓄電池にためて使いやすいため |
| 停電時に備えたい方 | 蓄電池から生活に必要な電気を確保しやすいため |
| 大きめの太陽光容量を検討したい方 | 屋根条件に合わせて発電容量を確保できる可能性があるため |
| 将来的にEV活用も考えたい方 | トライブリッド構成により将来の拡張を検討しやすいため |
| 東京都の補助金を活用したい方 | HEMSやDR対応など、条件確認が必要なため |
太陽光発電と蓄電池は、住宅ごとの条件によって適切な組み合わせが変わります。
八王子市で設置を検討している方は、まず屋根の状態、電気使用量、蓄電池の設置場所、分電盤の状況、補助金の対象条件を確認することをおすすめします。









































