葛飾区 V2H|2026年度の補助金・費用・対応車種・選び方

葛飾区 V2H|2026年度の補助金・費用・対応車種・選び方

葛飾区でV2Hを検討していると、「2026年度はいくら補助されるのか」「葛飾区と東京都の制度は両方確認した方がよいのか」「自分のEV・PHEVでも使えるのか」といった疑問が出てきます。

結論からいうと、2026年度の葛飾区では、個人住宅向け「かつしかエコ助成金」でV2Hが助成対象となり、本体価格の3分の1・上限15万円が助成されます。 申込期間は2026年4月1日から2027年3月31日までで、原則として工事着工4週間前までの事前協議が必要です。

東京都にも「令和8年度 戸建住宅におけるV2H普及促進事業」があります。対象住宅や対象機器、増額条件によって助成額が変わるため、葛飾区の制度だけで自己負担額を判断しない方がよいでしょう。東京都では原則として契約前の事前申込が必要です。

一方、国の令和7年度補正予算によるV2H充放電設備補助金は、2026年8月27日に申請受付を終了しています。これから導入する場合は、受付終了済みの国補助金を含めずに費用を考え、今後新しい制度が公表された場合に改めて確認してください。

V2H選びでは補助金の最大額だけを見るのではなく、車両・住宅設備・太陽光発電・停電時の使い方まで整理してから機種を絞ることがポイントです。

【このページでわかること】

  • 葛飾区・東京都・国の2026年度V2H補助制度
  • EV・PHEVとV2H機器の対応を確認する方法
  • 太陽光発電・蓄電池・V2Hの組み合わせ方
  • V2H本体・設置工事・補助金を含めた費用の考え方
  • 葛飾区の住宅・水害リスクを踏まえた設置条件

葛飾区でV2Hを検討する前に知っておきたいこと

葛飾区でV2Hを検討する前に知っておきたいこと

V2Hを初めて調べる方にとって分かりにくいのが、普通充電器や家庭用蓄電池との違いです。V2HはEVを充電するだけでなく、車に蓄えた電気を住宅へ戻せることが特徴です。まずは「何のために設置するのか」を整理してみましょう。

V2Hは「Vehicle to Home」の略です。

一般的なEV充電設備は、住宅からEVへ電気を送って充電します。

V2Hでは、

住宅 → EV

への充電に加えて、

EV → 住宅

への放電・給電ができます。

たとえば太陽光発電を設置している家庭なら、昼間に発電した電気をEVへ充電し、夜間にEVから住宅へ電気を戻す使い方があります。

停電時には、V2H対応車両のバッテリーを住宅の非常用電源として利用できる機種もあります。

普通充電器・V2H・蓄電池の違い

表1:家庭の電気設備を比較

設備主な役割車から住宅への給電停電対策
普通充電器EVを充電原則不可原則不可
V2HEVの充電・放電可能対応機種で可能
家庭用蓄電池家庭用電気を蓄える車両とは別可能

ここで判断したいのは、「EVを充電できれば十分なのか」「EVの大容量バッテリーを家庭でも使いたいのか」という点です。

単純にEVを夜間充電するだけなら普通充電器で足りる場合があります。

太陽光発電との連携や停電対策まで考えるなら、V2Hを比較する意味が大きくなります。

葛飾区のV2H補助金|2026年度の区・東京都・国の制度

葛飾区でV2Hを設置する場合、区だけでなく東京都と国の制度も分けて確認します。2026年9月時点では「葛飾区と東京都は受付対象となる制度がある」「国の令和7年度補正分は受付終了」と整理すると分かりやすいでしょう。

2026年度のV2H補助制度

表2:葛飾区で確認したいV2H補助金

制度補助・助成内容2026年9月時点
葛飾区 かつしかエコ助成金本体価格の1/3・上限15万円受付中
東京都 戸建住宅におけるV2H普及促進事業1/2・上限50万円受付中
東京都 増額条件を満たす場合10/10・上限100万円条件あり
国 令和7年度補正予算V2H補助金対象機器等により算定受付終了

葛飾区の個人住宅向け制度では、V2H本体価格の3分の1、上限15万円です。申込期間は2026年4月1日から2027年3月31日までとなっています。

東京都は、通常枠と増額枠で条件が異なります。

東京都公式資料では、

  • 通常:1/2・上限50万円
  • 増額:10/10・上限100万円

とされています。増額は太陽光発電設備、EV・PHEV、V2Hがそろうなど、所定要件を満たす場合が対象です。

葛飾区「かつしかエコ助成金」

葛飾区では、V2Hを「電気自動車等からの電力を、分電盤を通じて建築物の電力として使用するために必要な機能を持つシステム」としています。

助成対象機器は、国の関連補助事業において次世代自動車振興センターの対象製品として登録されているものなどが条件です。

申請では順番にも注意してください。

葛飾区は事前協議を原則として工事着工4週間前までに行うよう案内しています。

書類審査後に事前協議回答書が郵送され、その到着後に設置工事へ進む流れです。受付から回答書到着までは3~4週間程度が目安とされています。

つまり、

機器を購入・工事してから補助金を申請する

という流れではありません。

見積りを取る段階で「かつしかエコ助成金を利用したい」と施工会社へ伝えてください。

東京都「戸建住宅におけるV2H普及促進事業」

東京都の2026年度制度では、都内の戸建住宅へ新たに設置するV2Hが対象です。

主な要件には、

  • 都内の戸建住宅へ新規設置すること
  • 2026年4月1日~2028年9月29日に対象設備を設置すること
  • 設置日にCEV補助対象V2Hとして登録されていること

などがあります。

2026年度の受付終了日は、

2027年3月31日17時

です。

東京都は原則として、機器設置の契約前に事前申込を行うよう案内しています。

補助金を利用する予定なら、見積書を受け取ってすぐ契約するのではなく、事前申込の条件を確認してから進める方が安全です。

東京都では戸建住宅の定義にも注意

東京都のV2H制度では、登記事項証明書の種類に「居宅」が含まれることなどを確認します。

「居宅・共同住宅」「居宅・集合住宅」などは、この戸建住宅向け事業では対象外です。二世帯住宅でも登記内容によって共同住宅扱いとなる場合があります。

自宅が戸建住宅に見えても、補助制度では登記上の用途で判断される場合があります。

二世帯住宅や店舗併用住宅は、早い段階で確認しておきたいところです。

国のV2H補助金は受付終了

令和7年度補正予算によるV2H充放電設備補助金は、2026年8月27日に受付終了となりました。

今後、新たな国制度が公表される可能性はありますが、内容が公表されるまでは補助額を推測して資金計画へ入れない方がよいでしょう。

次年度制度については、次世代自動車振興センターの公式情報を確認してください。

太陽光発電・蓄電池・V2Hはどう組み合わせる?

太陽光発電・蓄電池・V2Hはどう組み合わせる?

「V2Hを設置するなら蓄電池も必要なのか」「太陽光発電がない家でもV2Hを付ける意味はあるのか」は、導入初期によく迷うところです。3つの設備は役割が異なるため、全部そろえることが正解とは限りません。

表3:太陽光発電・蓄電池・V2Hの役割

設備主な役割電気をためる場所停電時の利用
太陽光発電自宅で電気をつくるなし設備構成による
蓄電池家庭用の電気を蓄える固定式蓄電池対応
V2HEVを充電し、EVから住宅へ給電するEV・PHEV対応機種で可能

太陽光発電+V2Hが合いやすい家庭

昼間に太陽光発電でつくった電気をEVへ充電できれば、EVの駆動用バッテリーを家庭の大容量蓄電設備として活用できます。

ただし、平日の昼間にEVで外出する家庭では、太陽光発電が多い時間帯に車がありません。その場合、余剰電力をどう使うかまで考える必要があります。

蓄電池を加える意味

家庭用蓄電池は車が外出していても自宅に残ります。

そのため、

  • 日中はEVを通勤に使用する
  • 夜間だけEVが自宅にある
  • 停電時も車を移動手段として残したい
  • 太陽光の余剰電力を日中から蓄えたい

といった家庭では、蓄電池とV2Hを役割分担させる考え方があります。

逆に、EVが日中も自宅にあり、EVのバッテリーを家庭電源として十分活用できるなら、家庭用蓄電池まで同時導入する必要性は低くなる場合があります。

設備数ではなく、「車が自宅にいる時間」と「家庭で電気を使う時間」を基準に考えると分かりやすくなります。

V2HとDR実証の関係

V2HとDR実証の関係

東京都の補助金を調べていると「DR実証」という言葉も出てくるため、「V2H補助金を利用するにはDR参加が必要なのか」と迷う方もいます。2026年度は、V2Hの助成制度と蓄電池等のDR制度を分けて確認してください。

DRは「デマンドレスポンス」の略で、電力需給に合わせて対象機器の充放電などを調整する仕組みです。

V2HはEV・PHEVと住宅の間で電気を双方向にやり取りする設備なので、設備としての役割が異なります。

表4:V2HとDR実証の違い

項目V2HDR実証
主な目的EVと住宅間の充放電電力需給に応じた機器制御
主な対象設備V2H・EV・PHEV蓄電池など対象機器
停電時利用機種・配線構成により可能DR自体は停電対策ではない
V2H助成との関係東京都に専用制度あり2026年度V2H助成の基本要件ではない
蓄電池との関係別設備東京都蓄電池制度では関連する場合あり

V2Hだけを導入する家庭なら、まずV2H助成の要件を確認します。

太陽光発電・蓄電池も一緒に導入する場合は、蓄電池側の東京都助成やDR条件を別に整理してください。

「DR対応」という言葉だけを見て、V2Hにも同じ条件が適用されると判断しないことがポイントです。

V2Hの仕組み・対応車種・種類と選び方

V2H本体を先に選び、その後で自分の車に使えるか確認する順番はおすすめできません。車種が同じでも年式や仕様によって対応状況が異なる場合があります。まず車両を特定し、その車に対応するV2Hから候補を絞る方が確実です。

V2Hは双方向に電気を流せる

V2Hでは、家庭からEVを充電すると同時に、EVから家庭へ放電できます。

この「双方向」が普通充電器との大きな違いです。

EVのバッテリー容量は家庭用蓄電池より大きい車種も多いため、停電対策としてV2Hを検討する家庭もあります。

ただし、EVの電気を家庭へ使えば車両の残量は減ります。

翌日の走行に必要な電力も残したうえで使用することになります。

V2Hの対応車種はどう確認する?

V2H対応車として知られている車には、たとえば次のようなEV・PHEVがあります。

  • 日産 リーフ
  • 日産 アリア
  • 日産 サクラ
  • 三菱 eKクロスEV
  • 三菱 アウトランダーPHEV

ただし、ここで挙げた車種でもすべての年式・グレード・V2Hとの組み合わせを保証するものではありません。

対応車種を確認するときの項目

表5:V2H対応車種の確認項目

確認項目内容
車名EV・PHEVの正式名称
年式初度登録年月
型式車検証で確認
グレード車両仕様を確認
急速充電口V2H接続条件を確認
V2H型番メーカー適合表で照合

施工会社へ問い合わせる際には、「リーフです」「アウトランダーです」だけではなく、車検証に記載された型式と年式まで伝えると確認が早くなります。

これからEVを購入する方なら、V2H機器を決める前に購入予定車種を施工会社へ伝えてください。

系統連系型と非系統連系型

家庭用V2Hは、住宅や電力系統との接続方法によって使い方が異なります。

表6:V2H方式の違い

項目系統連系型非系統連系型
通常時の放電家庭で利用しやすい使用方法に制限がある場合あり
太陽光との連携対応構成あり機器による
停電時給電対応機種あり対応機種あり
設備構成比較的複雑機器構成による
向いている用途日常利用+停電対策充電・非常時利用など

実際には、系統連系型かどうかだけで機種を決めることはありません。

現在の太陽光パワーコンディショナーや蓄電池との組み合わせも確認します。

既設太陽光発電がある場合は、メーカーとパワコン型番を現地調査時に確認してもらいましょう。

停電時に使いたい家電を先に決める

V2Hを停電対策として考えるなら、「何日使えるか」を最初に計算するより、停電中に必要な家電を決める方が現実的です。

たとえば、

  • 冷蔵庫
  • 照明
  • スマートフォン
  • Wi-Fiルーター
  • エアコン

などです。

IHクッキングヒーターや200Vエアコン、エコキュートまで使いたい場合は、V2Hの停電時出力と住宅側の配線構成を確認します。

「EVのバッテリーが大きいから家中の家電を自由に使える」とは限りません。

葛飾区でV2Hを導入するときの費用

「V2Hはいくらで設置できるのか」は、補助金と並んで気になるところです。ただ、本体価格だけでは実際の負担額は分かりません。V2H本体、基礎、分電盤、配線、既設太陽光との接続まで含めた見積りで比較してください。

V2H本体の価格は機種によって異なります。

一例として、ニチコンの系統連系型「EVパワー・ステーション」は、メーカー公式で希望小売価格89.8万円~(税別・設置工事費別)と案内されています。これはあくまで製品価格の一例であり、葛飾区での設置総額を示すものではありません。

表7:V2Hの見積りで確認したい費用

費用項目主な内容金額が変わりやすい条件
V2H本体充放電設備メーカー・機能・出力
基礎・据付工事本体固定用の基礎地面・設置位置
電気工事分電盤・ブレーカー等既設設備
配線工事V2Hと住宅を接続駐車場から分電盤までの距離
太陽光連携既設太陽光との接続パワコン・システム構成
その他電力会社手続き等設備条件

葛飾区の住宅では、駐車位置と分電盤が建物の反対側にあるなど、配線距離によって工事内容が変わるケースがあります。

インターネットで本体価格だけを比較するより、現地調査後の見積りで、

本体価格+工事費-対象となる助成額=実質負担

を見る方が実態に近くなります。

補助金は「最大115万円」と単純計算しない

葛飾区の個人住宅向けV2H助成は本体価格の3分の1・上限15万円です。

東京都にもV2H助成がありますが、他の補助金を受ける場合の計算方法や助成対象経費の範囲があります。東京都は公式ページで「本体費用」「工事費用」「国補助額」「増額の有無」から計算する助成金シミュレーションも公開しています。

そのため、

葛飾区15万円+東京都100万円=必ず115万円

とは考えないでください。

見積りが出た段階で、それぞれの制度の対象経費を分けて計算するのが確実です。

V2H補助金を利用する申請手順と注意点

V2H補助金を利用する申請手順と注意点

V2Hの補助金で特に注意したいのが、契約・申請・工事の順番です。補助対象機器を選んでいても、決められた時期より先に契約や工事を行うと対象外になる可能性があります。施工会社へ補助金利用を伝えてから進めてください。

V2H設置までの流れ

  • EV・PHEVの車種、年式、型式を確認
  • V2H設置予定場所を確認
  • 対応機器を選定
  • 見積りを取得
  • 葛飾区・東京都の補助条件を確認
  • 必要な事前申込・事前協議
  • 条件確認後に契約・工事
  • 完了後に実績報告・交付手続き

葛飾区では、事前協議を工事着工4週間前までに行うことが原則です。

事前協議回答書が届いた後に工事へ進みます。

東京都も2026年度について、原則として契約前の事前申込を求めています。

相談前に用意するとよい情報

現地調査や見積りの前には、次を準備しておくと話が早く進みます。

  • EV・PHEVの車検証
  • 駐車場所が分かる写真
  • 分電盤の写真
  • 太陽光発電のパワコン型番
  • 電気料金明細

これだけでも、車両適合や工事方法の初期判断に使える情報が増えます。

東京都では2026年度の事前申込分から、実績報告時に金融機関発行の証明書等の提出が必須となっている点にも注意してください。

補助制度は途中で必要書類が更新されることがあります。

申請直前には必ず公式ページの最新版を確認しましょう。

葛飾区でV2Hを設置するときの条件

葛飾区でV2Hを検討するときは、本体を置くスペースだけでなく、駐車位置・分電盤・配線経路・水害リスクまで一緒に確認します。特に停電対策を目的にする場合は、「災害時にも使える場所に設置できるか」という視点も加えてください。

駐車位置と充電口を確認する

V2HはEV・PHEVの充電口へケーブルを接続して使用します。

設置場所を決める際は、

  • 普段どの向きで車を停めるか
  • 車両の充電口がどこにあるか
  • ケーブルが無理なく届くか
  • 人が通る場所をケーブルが横切らないか
  • 将来EVを買い替えても使いやすいか

を確認します。

V2H本体が設置できても、毎日ケーブルを車の反対側へ回す配置では使い勝手が悪くなります。

分電盤までの配線ルートも見る

V2Hは駐車場だけで完結せず、住宅側の分電盤などへ接続します。

駐車場と分電盤が近い住宅と、建物の反対側まで配線する住宅では工事内容が変わります。

すでに太陽光発電や蓄電池がある場合は、パワーコンディショナーを含む既設設備との接続方法も現地調査で確認してください。

葛飾区では水害リスクを設置場所選びに加える

葛飾区は荒川・中川・江戸川など大きな河川に囲まれています。区の公式資料では、区の半分近くが東京湾の海面より低いゼロメートル地帯と説明されており、洪水・内水氾濫・高潮についてハザードマップが公開されています。

これは「葛飾区ではV2Hを設置できない」という意味ではありません。

停電時の非常用電源として使う予定なら、自宅の想定浸水深を確認したうえで、本体位置や基礎について施工会社へ相談する材料になります。

メーカーが定める施工基準を外れて独自にかさ上げするのではなく、機器の設置条件・基礎構造・配線方法を合わせて判断してください。

立石・四つ木・堀切、新小岩周辺では敷地条件も確認

葛飾区では、立石・四つ木・堀切地域や新小岩駅周辺の一部が、老朽木造建築物などが集積する「整備地域」に指定されています。

該当地域だからV2Hの工事条件が一律に変わるわけではありませんが、住宅が近接した敷地では、本体寸法だけでなく隣地境界や通路、配線ルートまで現地で確認する方が確実です。

二世帯住宅・集合住宅は制度区分にも注意

葛飾区のかつしかエコ助成金では、個人住宅だけでなく集合住宅向けV2Hも対象です。2026年度概要では個人住宅は上限15万円、集合住宅は上限20万円となっています。

一方、東京都の戸建住宅向けV2H事業では「居宅・共同住宅」「居宅・集合住宅」は対象外です。二世帯住宅も登記状況によって共同住宅に該当する場合があります。

見た目だけで戸建住宅と判断せず、補助申請では建物の登記内容まで確認してください。

V2Hの施工会社を選ぶときの確認ポイント

V2Hの相談先・施工会社を選ぶポイント

V2Hの見積りでは、本体価格だけを比較すると判断を誤りやすくなります。車両適合、分電盤、太陽光発電との連携、停電時の回路、補助金申請まで確認できる会社かどうかを見てください。

表8:V2H施工会社を比較するポイント

確認項目確認したい内容
補助金葛飾区と東京都を分けて説明できるか
車両適合車種だけでなく年式・型式まで確認するか
現地調査駐車位置・分電盤・配線経路を見るか
太陽光連携既設パワコンとの接続を確認するか
停電対策100V・200Vや使える回路を説明するか
見積り本体型番と工事費の内訳が分かるか

特に見たいのは、補助金の最大額を説明する前に住宅と車両の条件を確認しているかです。

V2Hは、

  • 住宅条件 → EV・PHEV → 使い方 → 機器 → 補助金

の順に考えると、自宅に合う構成を絞りやすくなります。

「V2H一式」だけの見積りは内訳を確認

見積書に「V2H工事一式」としか書かれていない場合は、本体型番・基礎工事・配線工事・分電盤工事などの内訳を確認してください。

補助金では対象経費を確認する場面もあるため、比較できる形で見積りが示されている方が後の手続きも整理しやすくなります。

葛飾区でV2Hを相談するなら

葛飾区でV2Hを相談するなら

ここまで確認すると、「制度は分かったけれど、自宅の場合はいくらになり、どのV2Hを選べばよいのか」という段階に入ります。そこからは車両と住宅設備を一緒に確認できる施工会社へ相談すると判断しやすくなります。

株式会社ソルトでは、東京都内で太陽光発電・蓄電池・V2Hの設計・施工に対応しています。

葛飾区でV2Hを検討する場合も、補助金額だけでなく、

  • EV・PHEVとの適合
  • V2H本体の設置場所
  • 分電盤までの配線
  • 既設太陽光発電との連携
  • 停電時に使いたい家電

まで整理したうえで設備構成を検討できます。

すでに太陽光発電がある場合は、パワーコンディショナーのメーカー・型番・設置時期が分かると確認が進みやすくなります。

まだV2Hの導入を決めていない段階なら、「普通充電器で十分なのか」「V2Hまで導入する意味があるのか」という比較から始めても問題ありません。

葛飾区のV2Hに関するよくある質問

葛飾区 V2Hで検索する方から特に疑問が出やすいのが、補助額・併用・対応車種・申請時期・停電時の使い方です。ここでは本文の要点を短く整理します。

葛飾区では2026年度にV2H補助金がありますか?

はい。2026年度の個人住宅用「かつしかエコ助成金」では、V2H本体価格の3分の1、上限15万円が助成されます。原則として工事着工4週間前までの事前協議が必要なので、工事を始める前に対象条件を確認してください。

葛飾区と東京都のV2H補助金は併用できますか?

葛飾区と東京都には、それぞれV2Hを対象とした制度があります。ただし、他の補助金と助成対象経費との関係があるため、上限額を単純に合計した金額が受け取れるとは限りません。実際の見積りを基に計算してください。

東京都のV2H補助金はいくらですか?

2026年度の「戸建住宅におけるV2H普及促進事業」では通常枠と増額枠があります。住宅、太陽光発電、EV・PHEVなどの条件によって助成額が変わるため、自宅が増額要件を満たすか確認してから計算してください。

V2Hの補助金申請前に契約してもよいですか?

葛飾区は原則として工事着工4週間前までの事前協議が必要です。東京都も2026年度は原則として機器設置の契約前に事前申込を行うよう案内しています。補助金を利用する場合は、契約や着工前に両制度の手順を確認してください。

どのEV・PHEVでもV2Hを利用できますか?

すべてのEV・PHEVがすべてのV2H機器に対応しているわけではありません。車名だけではなく、年式、型式、グレード、急速充電仕様とV2H本体型番をメーカーの適合情報で確認してください。

V2Hがあれば停電時に家中の電気を使えますか?

使用できる家電や回路はV2H機器と住宅側の配線構成によって異なります。200VエアコンやIHなどを使いたい場合は、停電時の最大出力と給電できる回路を施工前に確認してください。

太陽光発電がなくてもV2Hを設置する意味はありますか?

太陽光発電がなくても、EVの充電や停電時の非常用電源としてV2Hを利用できる構成があります。ただし、太陽光で発電した電気をEVへ充電する使い方はできないため、導入目的と電気の使い方を整理して判断してください。

自宅に合う補助金とV2Hを確認したい方へ

自宅に合う補助金とV2Hを確認したい方へ

株式会社ソルトの関連ページ

V2Hについて
https://tokyo.n-salt.net/v2h/

東京都V2H補助金について
https://tokyo.n-salt.net/v2h/tokyo-v2h-subsidy-2026/

葛飾区の蓄電池補助金2026年版
https://tokyo.n-salt.net/katsushikaku/katsushika-battery-subsidy-2026/

東京都の蓄電池補助金について
https://tokyo.n-salt.net/battery/

東京都の太陽光発電について
https://tokyo.n-salt.net/solar/

施工事例
https://tokyo.n-salt.net/results/

お問い合わせ
https://tokyo.n-salt.net/contact/

公式情報

葛飾区|令和8年度《個人住宅用》かつしかエコ助成金
https://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000062/1023018/1035385/1030818.html

クール・ネット東京|令和8年度 戸建住宅におけるV2H普及促進事業
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/v2h-r8/

次世代自動車振興センター|V2H充放電設備
https://www.cev-pc.or.jp/